そろそろ水着の季節です。今年の水着は買いましたか?
せっかく可愛い水着があるのならキレイなくびれが欲しいですよね。しかしお腹は油断するとお肉がつき、あっという間にぽっこりお腹になってしまいます。
そこで、今回はほっそりくびれを作って、水着美人になる方法を5つ紹介したいと思います。
■炭水化物の量を少し控えて
最近「糖質制限ダイエット」が流行っていますね。これは砂糖を食べないのではなく、炭水化物の取りすぎに注意しようというものです。
炭水化物は消化吸収されてエネルギーとなる糖質と、消化吸収されない食物繊維に分かれます。取りすぎると体の中に脂肪として蓄えられるため、控えることで、脂肪燃焼を促すことができるのです。
しかし、炭水化物を断つのはご法度。炭水化物を全くとらないと食物繊維が足りなくなり、便秘を引き起こすだけでなく、体の代謝が落ちるので太りやすい体質になる可能性があります。少なめにするくらいがベターですよ。
■姿勢に気を付けよう
猫背になってお腹も丸まっていると、くびれを作る筋肉が働きませんよ。
胸を無理に張るのではなく、頭が上に引っ張られていることをイメージして、肋骨を上に引き上げるようにしてみましょう。それだけでくびれができます。
もちろん姿勢を崩すとくびれもなくなってしまいますから、立っているときや座っている時は姿勢に注意して、常にくびれを作る筋肉を鍛えていきましょう。
■便秘を治そう
くびれがあってもお腹がぽっこりしていたら、くびれが見えにくくなってしまいます。
便秘を軽くするために、食物繊維を多く摂取するようにしましょう。
また、おへその下あたりから、お腹に大きく「の」の字を書くようにマッサージしたり、お腹をひねるストレッチをするのも効果的ですよ。
■腰をひねる運動を取り入れよう
くびれを作る運動としてよく言われるのは腹筋を鍛えることですが、体の正面の筋肉である腹筋だけを鍛えてもくびれはきれいにできません。
体をひねる筋肉、腰の横についている筋肉を鍛えることでくびれが作られますよ。
普通の腹筋運動をするときに右手で左の膝に手を伸ばすようにひねりを入れると効果的。また、ベリーダンスやフラフープ、ヨガなどれ横腹を刺激していきましょう。
■くびれる前のウエストは服でうまく隠そう
お腹が出ているのを見せるのが嫌だからといって、真っ直ぐなラインのワンピースを着ると太って見えることがあります。
思い切ってハイウエストのスカートや、ウエストラインが上の方にあるワンピースを着てみると、ウエストがすっきりして見えますよ。
ファッションは体の欠点をうまく隠してくれる効果があるので、自分なりに研究してみましょう。
いかがでしたか?
今回は水着が似合うほっそりくびれの作り方をご紹介しました。
くびれができるまではファッションでうまくカバーして、日々のおしゃれを楽しんでくださいね。
少しずつですが、時間をかけることでくびれを手に入れることができますよ。
是非今年の夏はくびれを作って可愛い自分をアピールしちゃいましょう。(エディタ(Editor):dutyadmin)

