「甘いものはダイエットの天敵というのはわかっているんだけど、我慢できない！」とイライラしていませんか？
カロリーも高いため、ダイエット中はできるだ控えたいですよね。しかし、甘いものを食べるとことによってリラックスをする人は少なくはありません。
「ダイエット中だから甘いものは食べない！」と決めても、食べないことがストレスとなってダイエットが失敗し、最終的にリバウンドという結果にたどり着くなんてこともあります。
では、どうすればこの悪のサイクルを断ち切ることができるのでしょうか？
実は5つのポイントをおさえれば、ダイエット中でも甘いものを食べることができるんです。
今回はダイエット中に甘いものを食べても、支障が出にくい裏ワザをご紹介します。
■カロリー調整をする
まずはカロリー調整を行いましょう。
例えば15時のおやつにケーキを食べたとしたら、晩御飯はサラダやスープなど、低カロリーで栄養のあるものを食べるのがベスト。
自分は今何キロカロリーを摂取しているのかを把握することで、自然と食事制限ができますよ。
できれば甘いもののカロリーを200kcal以下におさめるようにしたいですね。
■食べる時間に注意する
甘いものを食べるのに理想の時間帯は午後の3時とされています。
午後3時は、体の中にある脂肪を溜める細胞「BMAL1（ビーマルワン）」の活動がもっとも低くなるため結果的に太りにくくなります。
逆に太りやすくなるのは夜、22時以降は細胞が積極的に働き始めるので、できるだけ避けるようにしましょう。
■温かいドリンクを飲む
甘いものを食べるとき、温かいものを飲むことで、少量でも満足感を得ることができますよ。
冷たいドリンクだと、「もっと食べたい」という欲求が生まれるだけでなく、体を冷やし代謝を悪くしてしまいます。ケーキを食べる時は温かい紅茶がマストですね。
■深呼吸をする
食べる時に深呼吸をすると、満腹感を早く得られるようになるのだとか。
おやつを食べ、ドリンクを飲み、深呼吸を2回行うという手順を踏むと、更なる満足感を得られます。
また、同時に早食いを防ぐことができるので、結果的に太りにくくなりますよ。
■自分が本当に好きなものを選ぶ
カロリーばかりを気にして好きでないものを選んでは、かえってストレスになってしまいます。
どんなに高カロリーなものでも量を調整すれば、悪影響を及ぼす可能性は低くなりますよ。
また一番気に入っているおやつを食べることでダイエットに対するモチベーションに繋がりますね。
今回は、ダイエット中に甘いものを食べても、支障が出にくい裏ワザをご紹介しました。
ダイエットを始めると、いろいろな障害が生まれますが、それを我慢することはとても難しいです。
できるだけストレスを減らして、楽しくダイエットすることこそが成功の秘訣ですよ。
是非参考にして、ストレスを減らしていきましょう。(エディタ(Editor)：dutyadmin)
