ついつい飲みすぎたり、食べすぎたりっていうことは誰にもありますよね。
「食事の時間は楽しいし、とても美味しくて食べるのが止められない!」ということがあっても良いと思います。しかしそんな日が毎日続いたらダイエットに悪影響を及ぼしてしまいますよね。
「食べすぎた!」と思ったら、それなりの対策方法が必要ですよ。
今回は食べ過ぎによるデブ化の元をリセットする方法を5つご紹介します。
■次の日はカロリーを抑えた食事に
次の日も同じように、食べすぎていたら意味がありませんよね。前の日のカロリーオーバー分を考えた食事にしましょう。
例えば、間食はしない、お茶で我慢する、和食中心にする、よく噛むメニューにして満腹感を出すなど低カロリーな食事方法は色々ありますよ。
ただ、全く食べないということはオススメしません。朝とお昼ごはんを抜いたせいで間食するくらいだったら栄養バランスがとれた食事をきちんと食べた方が良いですよ。
■とりあえず動く
ただボーっと座っているだけではなく、座りながらも足を動かしたり、腹筋を使って正しい姿勢をキープしたりしましょう。
また、1駅手前で降りて歩いたり、階段を利用したりと、日常生活の中で動いていけば、カロリーを消費することはできますよ。
気づいたら積極的に取り入れてみましょう。
■できれば走る
走ることが苦ではない人は、準備運動を必ず行ってから走りましょう。準備運動をすることで、カロリー消費量が格段にアップします。
一方で何が何でも走るのは無理だという人は、大股で歩いてみましょう。
フォームを気にしながら、走ったり歩いたりすることは正しい姿勢に導いてくれますし、太りにくい体になっていきます。また大股で歩くことで、下半身の筋肉が鍛えられ、中々落ちにくい太ももやお尻の脂肪が燃焼されていきますよ。
どちらの運動も意識して筋肉を使うことが大切です。
■長めのお風呂に入る
長めのお風呂に入ることで体温が上がります。汗もかきますので、代謝の良い体になっていきますよ。
時間を作って長めのお風呂に入りましょう。気持ちもリラックスできるので良いことづくしです。
お風呂前とお風呂上がりに水分補給をすることを忘れないで下さいね。
■寝る前にストレッチ
寝る前に体を軽く動かすことで、良い眠りに入りますよ。
無理に難しいポーズを取ることはせず、自分で気持ちが良いなと思うくらいのストレッチでOK。筋肉を柔らかくし、脂肪を燃焼させる力が大きくなりますよ。
食べすぎのときに限らず、毎日続けることで、太りにくい体に近づくことができます。
いかがでしたか?
今回は食べ過ぎによるデブのもとをリセットする方法をご紹介しました。
少しずつ、意識を持って取り組めば、食べ過ぎのリセットをするだけでなく、食べても太りにくい体質になれますよ。
まずは、自分で出来そうだなと思うことから挑戦してみましょう。(エディタ(Editor):dutyadmin)

