「ダイエットといったら運動」といって闇雲に運動していませんか?
とりあえず何か運動すれば脂肪は燃えると思われがちですが、実はただ運動をするだけでは脂肪は燃えませんよ。今回は効率よく脂肪を燃やす方法をご紹介します。
1、カテキンを摂る
カテキンは脂肪燃焼を促進します。なので運動を行う前に「カテキン」を摂取すると良いでしょう。
コーヒーや緑茶にはカテキンが多く入っているため、運動前に飲むと脂肪燃焼の手助けをしてくれます。
「コーヒー」または「緑茶」を一杯飲み、効率良く脂肪燃焼の前準備として取り入れると良いですよ。
ここで注意したいのは飲むタイミング。カテキンは運動前に飲むことで効果を発揮します、運動中に飲むと喉が乾きやすいので、運動最中は「水」または「スポーツドリンク」にしましょう。
2、準備運動ストレッチをする
早速運動を行うと体に負担がかかります。まずストレッチを行って体をほぐしましょう。
固くなった筋肉を柔らかくするイメージで、息を止めず深呼吸をしながら行うのがポイント。
ストレッチは一見地味ですが、筋肉をのばし、体を温める為、運動になりますよ。
体が硬い方は無理せず、できる範囲で体を伸ばしていきましょう。
3、筋トレをする
次は無酸素運動である筋トレです。いくら走って有酸素運動をしても、筋肉が不足してたり、筋肉を刺激しなければダイエット効果が半減してしまいます。
まずは筋肉を刺激して、活性化させます。筋肉を刺激し、温めることで酸素が体中に行き届き、脂肪燃焼が期待されます。
最初はトレーニング回数を少なくして無理なく行いましょう。慣れてきたら回数を増やしていきましょう。
気になるところはじっくりやるのがポイント。「回数を多くして早くする」よりは「回数を少なくしてゆっくりする」ほうが効果はあります。
もし筋肉痛になった場合は、無理せず、トレーニングを休むようにしましょう。
4、有酸素運動を行う
やはり有酸素運動で脂肪燃焼が期待されるのは、走る事。ランニングは心拍数があがり多く酸素を取り入れるので脂肪燃焼が期待されます。
しかし、きつくなれば歩いても構いません。走るだけにとらわれず、歩くのも良い運動ですよ。
「走る」「歩く」を繰り返し行うのも結構な運動量になります。
また、後ろももを意識し後ろに足を蹴りながら走ったり歩いたりすると、お尻や後ろもものシェイプアップにも。
お尻やお尻下のももが気になる方にオススメです。
5、リセットストレッチと糖摂取
やはりストレッチは大切です。筋肉を使ったら最後にストレッチをしてリセットしましょう。
息を止めずに深呼吸をしながらリラックスして行いましょう。この時筋肉があったまっている状態なので、きっと体も少し柔らかくなっていると思います。最後にストレッチをすることで筋肉痛をやわらげる効果もあります。
そして運動後、ご褒美にチョコレートなど糖を摂取することで、より脂肪燃焼の手助けをしてくれますよ。
糖は脂肪を燃焼するエネルギーなので、運動後に食べるとダイエットの味方になってくれます。
いかがでしたか?
今回は効率よく脂肪を燃やす方法をご紹介しました。
筋肉トレーニングでも順番を守ることでぐんぐん脂肪を燃やすことができますよ。
早速今日から脂肪を燃やす生活を始めていきましょう。(エディタ(Editor):dutyadmin)

