ゴールドのシャドウや、ボリュームたっぷりなマスカラが似合う女性になりたいですよね。
それを実現にするには、目の健康が第一。潤いに欠ける目のままでは、どんなにお化粧してもキレイになれません。そこで今回は、「キラキラ目元になる簡単習慣」を6つご紹介していきます。
1.「目回しストレッチ」をする
みなさん、「目回しストレッチ」はご存じですか?
やり方はとっても簡単。黒目を「上下、左右、一周」と動かすだけ。「上下、左右」は2秒ずつ、「一周」は5秒が目安です。それを、「朝、昼、晩」に3回ずつ行いましょう。
筋肉の緊張がほぐれ、ぱっちりした目になることができます。
2.パソコン、スマホの明るさを「ワントーン」落とす
パソコンとスマホが手放せない毎日だからこそ、使い方を工夫したいもの。
せひ、画面の明るさをワントーン落としてみてください。というのも、明るい画面に集中していると、まばたきの回数が減り、涙の量も必然的に減ってしまうんです。
ただし、暗くしすぎると視力が落ちてしまうのでご注意くださいね。
3.「攅竹(さんちく)」、「太陽」を押す
眉頭にある骨のくぼみを「攅竹(さんちく)」、目尻のこめかみの間のくぼみを「太陽」といいます。どちらも、眼精疲労に効果があるツボです。
「ツボを押すのって難しそう」と思われるかもしれませんが、実はとっても簡単。指の腹で、円を描くように優しく押すだけでOK。緊張した筋肉がほぐれ、一気に視界が良くなることでしょう。
4.「キウイ」を食べる
またある食べ物を口にすると、目がキラキラになれます。それは「ビタミンACE」を豊富に含むキウイです。
目の新陳代謝を促す「ビタミンA」、目の水晶体の透明度を保つ「ビタミンC」、目の血液の循環を良くする「ビタミンE」。これら3つが手を取り合えば、まさに無敵。吸い込まれそうな目になることができます。
キウイはヨーグルトに入れても美味しいですし、皮ごとミキサーにかけてスムージーにするのもおすすめ。工夫して食べてみてくださいね。
5.「オレンジ色の魚介類」を食べる
「アスタキサンチン」という成分は、目の疲れを癒し、涙の分泌量を増やしてくれます。
「アスタキサンチン」が豊富に含まれるのは、オレンジ色の魚介類。イクラ、エビ、カニ、鮭などが代表的です。意識して食べるようにしましょう。
6.「アースカラーのもの」に囲まれる
アースカラーのものに囲まれて生活するだけで、あなたの目を生まれ変わらせることが可能です。
アースカラーとは、緑や茶色といった、自然を彷彿させる色のこと。目の緊張度を抑えるだけでなく、リラックス効果も期待できるんです。
一方、赤系のカラーは、目を緊張させてしまうので要注意。インテリアやファッションには使わないことをおすすめします。
いかがでしたか?
目をリフレッシュさせれば、見た目が大きく変わります。ぜひ、参考にしてみてくださいね。(エディタ(Editor):dutyadmin)

