東京オリンピックの選手村で、選手だけでなく関係者も大絶賛されていた味の素のギョーザ。冷凍食品とは思えないウマさで日本一の売り上げを誇る商品だ。
日韓冷凍餃子対決

しかし、お隣の国・韓国にも最近日本にたくさん輸入されている冷凍餃子「王マンドゥ」がある。メーカーは韓国食材で有名なbibigoだけあり、韓国マニアを中心にかなり売れているらしい。
では、韓国と日本の人気冷凍餃子はどちらが美味しいのか? 最近味の素もリニューアルしたので、改めてお互いをレビューしてみよう。
味の素は焼き方も超簡単

まず気になったのは「焼き方」。王マンドゥは熱したフライパンに油をしいてから餃子を入れて焼き目をつけ、最後に水を入れて蒸し焼きにする。
しかし味の素のギョーザは冷たいフライパンの上に冷凍餃子をそのままのせ、水も油も使わずフタをして中火で5分焼き、羽がついたら完成と楽ちん。
王マンドゥも焼き方は難しくないものの、両方一度に焼くと味の素のギョーザがめちゃくちゃお手軽だということに改めて気づかされる。
やはり完成度が高かった...。

気になる味だが、味の素は1つが小ぶりで食べやすく、餡はジューシー、皮はモチパリとこれ以上ない完成度である。ご飯にもビールにも相性はバツグンだ。また、しっかり味がついているのでタレがなくても美味しい。

王マンドゥは1個が大きく食べ応えがあり、具材に豆腐や春雨が入っておりヘルシー感がある。しかし、そのためにジューシー感は味の素に劣り、タレが無いとやや味が薄めに感じるのは仕方ない部分か。
ただ、鍋の具材にしたり蒸し餃子にしてたっぷりとタレをつけて食べられるのは、王餃子のメリットかもしれない。
食べ比べてみると面白い

日韓の冷凍餃子をそれぞれ比較してみると、味の素の完成度が物凄く高いことがわかった。オリンピック村で人気になるのがすぐにわかるほどだ。
ただ、王マンドゥもヘルシー感があるため韓国好きの女性に人気があることは事実。それぞれ食べ比べてみると面白いかもしれない。
(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男)