美味しい食べ物がたくさんある秋。全部食べたいと欲望のままに食べてしまうことはあるはずです。
すると気になるのが自分の体型。体重計に乗るのが怖い人は多くいるはずです。そこで今回はダイエットしなくちゃと考えたときにやるべきことをご紹介します。
◆どうして太ってしまったのかを考える
まずどうして太ってしまったのか、原因を考えましょう。
最近の食生活で何か変わったことはありますか?生活リズムは整っていますか?
太る原因は自分の生活スタイルだけでなく、気候や環境に隠れていることがあります。
食生活や生活リズムが変わってしまったのであれば、見直して改善することが大切です。
一方で気候や環境の変化が考えられる場合は、ホルモンバランスの乱れが原因として考えられます。
ホルモンバランスの乱れは一時的なものの場合が多いため、深刻に考えず、環境に体を慣れさせるように努力することが大切ですよ。
闇雲にダイエットするのではなく、原因を見つけ、それにあったダイエットを行うようにしましょう。
◆ダイエット期間を設定する
ダイエットを始めるとき、期間をしっかり設けていますか?
ただ早く痩せたいからといって、「食べないダイエット」のような過激なダイエットをするのは言語同断。
一時的には体重は落ちるかもしれませんが、リバウンドしやすくなりますし、痩せにくい体質に変化してしまいます。
3キロ以上の体重を落としたい場合は1ヶ月以上かけてダイエットするのがオススメ。
短期間で大幅に体重を落としてしまうと、痩せにくい体質を作ることがあります。
長期的に計画を立ててダイエットすることで、キレイな体のラインを作るだけでなく、太りにくい体質も作ることができますよ。
◆続けられる運動をする
やり始めはやる気に満ちているため、運動の目標を高く設定しがちですよね。
始めは達成できるかもしれませんが、時間が経つにつれてモチベーションが下がり、しまいには挫折に繋がることがあります。
ダイエットは焦らず、気長にやるのが成功の秘訣です。
寝る前にストレッチをする、ウォーキングを始めるといった体に負担がかかりにくい運動を続けるようにしましょう。
◆体を温める
ちょっと暑いからといって薄着で過ごしていたり、冷たいものばかり食べたりしていませんか?
体を冷やしたり、冷やすものばかり食べてしまうと、代謝が低くなり、ダイエットに悪影響をもたらしてしまいます。
体温が1度違うだけで、代謝率は12%以上変わるのだとか。何もしなくても脂肪が燃えるのであれば積極的に体温を上げるように行動したいですよね。
体を冷やさないように着るものを考えたり、体を温めるものを食べたりして代謝を上げていくことが大切ですよ。
◆むくみをなくす
太ももやお尻を触った時、ひんやりしていませんか?
そのひんやりの原因はむくみ。むくみをそのままにしておくと、太るだけでなく、代謝が悪くなり脂肪に変化してしまうことも。
多くの人がむくみ太りをきっかけにダイエットを始めるのだとか。
マッサージや筋トレをしてむくみを解消することでスッキリとした下半身をつくることができ、ダイエットにも良い影響を与えてくれますよ。
いかがでしたか?
今回はダイエットしなくちゃと思った時にやるべきことをご紹介しました。
太ったからダイエットしなくちゃと闇雲に動くのではなく、しっかり計画をたてることが大切ですよ。
ぜひ参考にしてダイエットを成功させてくださいね。(エディタ(Editor):dutyadmin)

