仕事やアルバイトが忙しいと夕食を食べそびれてしまうことはありませんか?
終わると、「ぐーっ」とお腹がなってしまい、何か食べたくてイライラするなんてことも。しかし夜は脂肪を一番溜めやすい時間帯。高カロリーなものを食べるとおデブに繋がる可能性が高くなります。
そこで今回はおデブに繋がりにくくする夜食をご紹介します。
◆おでん
様々な具材が並んでいる「おでん」はダイエット食の定番。
低カロリーでありながら、おかずのかさ増しになる白滝やこんにゃくはもちろん、食物繊維が豊富な大根も捨てがたいですね。
太ると思われがちな牛すじは約30kcalと意外にも低カロリー。コラーゲンがたくさん含まれているので美容にも効果的です。
つくねや餅巾着などの加工してあるものは糖質が多く含まれているため、食べるのを控えるのがベター。
またそのまま食べるのではなく、カラシやとろろ昆布などのトッピングを使う一工夫をしてみましょう。
特にカラシは内側から温める効果があり、代謝を上げるのに役立ちますよ。
◆豆腐スープ
特に生理前の異常にくる空腹を抑えたいのであれば大豆製品を食べるのがオススメ。
特に豆腐を使ったスープなら体を温めながら、豆腐に含まれている大豆イソフラボンの働きでホルモンバランスを整えることができます。
また高たんぱく質で低カロリーであることから美味しくダイエットすることができますね。
大豆は体を冷やす食べ物なので、できるだけ温めて食べるようにしましょう。
◆サラダチキン
お肉が食べたいのであれば、コンビニのおつまみコーナーに置いてある「サラダチキン」がオススメ。
ボリューム感があるお肉なのに太りにくいという魅力があります。
それは、お肉のなかでも高たんぱくで低カロリーな鶏むね肉を使っているから。サラダチキンだと糖質も低いのでオススメです。
むね肉と聞くとパサパサなイメージがありますが、しっとりとしていて柔らかいので食べやすいのも魅力の1つ。
カロリーを抑えつつも満腹感を得ることができるのでゆっくり噛みながら食べるようにしましょう。
◆ところてんラーメン
深夜に何故か麺が食べたくなることってありますよね。
しかし麺は糖質の塊。おデブに繋がってしまうこと間違いありません。
どうしても食べたくなった場合はところてんで代用しましょう。
ところてんはカロリーがかなり低く、食物繊維を豊富に持っているため便秘解消に効果的ですよ。
煮詰めると溶ける性質があるので、さっと煮込むのがポイントです。
◆ヨーグルト
ヨーグルトには乳酸菌が豊富なことから腸内環境を良くし、体の中からキレイを作る働きを持っています。
できるだけ無糖のヨーグルトを選び美味しく小腹をみたしていきましょう。
またフルーツやはちみつを加えて食べるのもオススメ。
はちみつは体をリラックスさせ、質の良い睡眠を生み出す効果があるため、オススメですよ。
◆キウイ
キウイには「アクチニジン」と呼ばれる酵素が含まれていて消化を助け、胃腸の負担を軽減する働きを持っています。
キウイにはビタミンCが多く含まれていることから美肌作りに欠かせないものです。
また腸内の善玉菌を活発化させる力があるため、便秘にも効果的ですよ。
自立神経のバランスを整え、腸の調子を整える働きがあります。
黄色の実よりも緑色の方が酵素量が多いので選ぶ際は参考にしてくださいね。
いかがでしたか?
今回はどうしても食べたくなった時に使えるダイエット夜食をご紹介しました。
夜食を食べる際はカロリーと糖質の量に気をつけて食べるようにしましょう。(エディタ(Editor):dutyadmin)

