カレーをいつでも手頃な値段で楽しめることで有名なCoCo壱番屋。選べるカレールーに多彩なトッピングが人気の一因と言えるだろう。そんなCoCo壱番屋で、店舗限定のきしめんを発見した。
CoCo壱できしめん

今回、記者がCoCo壱番屋千葉誉田店を訪れたところ、メニューに『房総カレーきしめんセット』(税込977円)を発見。CoCo壱番屋と言えばカレーライスのイメージが強いが...カレーきしめんとはどのようなものなのだろうか。
また、この店舗周辺の地域できしめんが有名という話は一切聞いたことがないため、周辺地域に住む知人に、誉田店で店舗限定メニューが販売されていることを知っていたか聞いてみると、「聞いたことないし、全然知らなかった」と驚いた様子を見せた。
遠方からの客も
どうやら、一部のCoCo壱マニアの中では話題にあがっているよう。ツイッター上で「CoCo壱誉田店 きしめん」で検索してみると、「誉田店、めちゃくちゃ立地悪いけどきしめんおいしかった〜」「想像以上にきしめんおいしい! オススメだわ」など、絶賛の声もチラホラ。中には、遠方からわざわざ誉田店まで赴く人もいるようで、埼玉県や群馬県から訪れたユーザーも確認できた。
これらの投稿を受け、『房総カレーきしめんセット』が気になった記者が実際に注文してみると、店員から「カレーに比べて時間がかかってしまうと思います」と説明が。麺を茹でる時間がかかるのだろうか。

気長に商品の提供を待っていると、先にセットドリンクの「房総サイダー 梨風味」が到着。千葉県の名産品である梨の風味が味わえるサイダーで、梨の香りが漂う程よい甘さのあっさりとしたサイダーだった。
ライスはおかず感覚で

注文から約30分程度で商品が到着。カレーベースのスープにきしめんが浸かっており、チーズとさくらえび、海苔、ほうれん草と、トッピングもかなり豪華。カレーの香ばしいスパイスの匂いと、海苔やさくらえびの海鮮の香りで食欲がそそられる。

記者が驚いたのは、きしめんと同時に提供された小盛りのライスだ。炭水化物×炭水化物の強烈な組み合わせに衝撃を受け、店員にライスの食べ方を聞いてみると、「程よく麺が減ってきたら、おかず感覚食べてもらうのがいいと思います」と説明してくれた。
気になるお味は...

一口食べてみると、平らなきしめんにカレーが絡み合い、麺を噛めば噛むほどカレーの旨味が出てくる。トッピングとの相性も良く、食べる箸が止まらない。次第にピリッとカラさが来るのもいいアクセントになっていた。

またこの商品は、フィッシュフライをトッピングするとよりおいしくなるとのこと。実際にフィッシュフライを乗せてみると、かなりのボリュームに。カレーとも相性が良く、フライのサクサクとした食感が病みつきになるほどだ。
同店舗の最寄駅である外房線・誉田駅から徒歩約15分と、立地がいいとは言えないが、CoCo壱マニアなら一度は試してみる価値があるだろう。
(取材・文/しらべぇ編集部・北田力也)