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「DIT反応」と言う言葉を聞いた事がありますか?

“DIT反応”とは、「食べたものをエネルギーに変えるための代謝」の事で、「食事によって消費するエネルギー」の事を言います。

“DIT反応”が活発な人は「食べるだけでカロリー消費をするので太りにくい」と言われていて、いわゆる痩せ体質の人!

何ともうらやましい話ですが、実は、このDIT反応は、日常のちょっとした工夫で活発にする事ができるのです。

今回は、太りにくい体を手に入れるために、DIT反応を活発にし、食事よる消費カロリーを大きくする方法を4つお教えします!

1.食事を朝中心にする〜朝5・昼3・夜2〜

DIT反応は、人間の体を活動モードに変える「交感神経」が大きく関係します。

朝は人の体が活動モードに切り替わる時。つまり、「交感神経が活発に働く時」なのです。

交感神経が働く時は、DIT反応も活発になりますので、朝はまさにDIT反応が最も高い時と言えます。

朝昼晩どれだけ違うかを数値にすると、「朝5・昼3・夜2」の比率と言われています。

食事の量も、この「朝5・昼3・夜2」の比率を実践する事で、1日の食事量が同じでも、必然的に太りにくい食事になります。

2.食事前に少し歩いてみる〜ランチ前はでかけよう!〜

食事前の軽い運動は、体内が活性化され、DIT反応が高める効果があります。

運動と言っても、そんなきつい事はする必要はなく、

・ランチは少し歩いて外食してみる
・テレビを見ながら少しスクワットをする
・帰宅時は1駅前で降りてみる

など、日常中で、少し工夫するだけでOKです。

また、食事前に運動は、空腹感をもたらしてくれます。空腹感は同時に”おいしい”という幸福感ももたらせてくれ、また、その幸福感が”自律神経”も活発にしてくれるのです。

DIT反応を高めるには、自律神経を刺激する事も大切!食事前の運動は二重においしいのです。

※ ただし、空腹による「どか食い」は肥満のもとなので注意!

3. 食事は温かいメニューを中心に!〜鍋やスープを!〜

DIT反応は温かい食事の方が、活発になりやすいです。

また、よく「冬は太りやすい」と言われていますが、実際はそうではなく、気温が低くなるに連れて、体が積極的に脂肪を燃やし、熱を作り出そうとします。

つまり、冬はむしろ夏よりも代謝はよくなるのです。

そして、DIT反応を高めるにも、体を温かくする事が有効です。

ですので、食事の際は、鍋物や温野菜などのメニューを積極的に取り入れるのがおすすめ!

DIT反応が活発になる朝に、お味噌汁や、スープを取り入れると一石二鳥です!

4.食後にカフェインを! 〜ただし、砂糖は入れずにブラックで!〜

食後にカフェインを取ると、交感神経を刺激してくれるので、こちらもDIT反応を高めるのに効果的です!

ただし、ホットであるのが大事なのと、砂糖を入れると吸収が早くなって脂肪になってしまいやすいので注意が必要です。

また、大切なのはカフェインですので、これはコーヒーや紅茶、また緑茶やウーロン茶でもかまいせん。

その他のDIT反応を活発にする方法

その他にも、ちょっとした工夫でDIT反応を活発にする方法はあります!どれも簡単なものですので、ぜひ実践してみてくださいね!

柔らかいものと固いものなら、固いものを食べる

柔らかい食べ物は消化によいと言われてますが、反面、よく噛まずに飲み込めてしまいます。

そしゃく回数はDIT反応を活発にするためにすごく大切なので、固い食べ物はしっかりと噛んで食べるのにグッド。

例えば、白米を玄米に変えるだけで噛む回数は自然と上がります。できれば、一口で15〜30回ほど噛む事を目標にしましょう!

ポン酢のクエン酸でDIT反応が活発に!

お酢に含まれるクエン酸は、DIT反応をアップさせるのに有効です。

DIT反応を意識するのであれば、しゃぶしゃぶなどもポン酢でさっぱりと食べてみましょう。

満腹より満足!

前述のように、”おいしい”という感情は自律神経を刺激にするのに効果的です。

些細(ささい)な事なのですが、いつも、ついつい食べ過ぎてしまう人は、いつもより少し食事をランクアップさせて「満足」を追求するのがおすすめです。

あなたにあった方法でDIT反応を活発に!

この記事では、DIT反応を高める方法をご紹介してきましたが、大事なのは、あなたの日常生活の中に無理なく取り入られる事!

継続こそ力なり!

ぜひ、あなたらしい方法で太りにくい体作りを!