さつまいもダイエットとは?

カロリーが高そう、栄養がなさそう、甘みがあるからダイエット中は食べないほうが良さそう・・・。そんなイメージをさつまいもに持っている方も多いかもしれません。そんなさつまいもですが、実はダイエットに活用することができます! そのダイエット方法やポイントについてご紹介します。
さつまいも置き換えダイエット
1日のうちの1食分の主食をさつまいもに置き換えるダイエット法がちょっとした話題になっています。さつまいもは炭水化物で糖分があり、太りそうなイメージがありますが、実は低カロリーで腹持ちがよいため少量で満腹感が得られることからダイエットに適しているのです。栄養も豊富で甘みもあり入手しやすいため、ダイエットが長続きするとの声が上がっています。
実は優秀! さつまいもがダイエットに効果的な理由
さつまいもはカロリーが低く、しかも腹持ちがよく栄養のある食べ物です。白米とのカロリーを比較してみると、白米150g252kcalに対して、さつまいも(皮つき、蒸し)150gで210kcalと、同じ量を食べても約40kcalも低いのです。そして、さつまいもがダイエットに向いている点として評価すべきポイントが、炭水化物なのに、消化吸収がゆっくりなため、太りにくい食品でもあるという点です。
(食品データベース調べ https://fooddb.mext.go.jp/)
過剰摂取はNG。さつまいもダイエットの注意点
白米より低カロリーとはいえど、食べ過ぎは注意です。油断してたくさん食べてカロリーを摂り過ぎてしまっては元も子もありません。あくまで主食の置き換えであるということを忘れずに。また、主菜や副菜のおかずで栄養バランスも整えることが大切です。腹持ちがいいからといって、さつまいもだけを食べていてはカロリーを必要最低限摂取できたとしても栄養不足になり兼ねません。また、さつまいもを調理するときに、砂糖を加えすぎないことが大切です。さつまいも自体に自然な甘味があるため、なるべく砂糖を使わずに食べることをおすすめします。
美肌効果も!? さつまいもの驚くべき効果
さつまいもは非常に栄養価の高いダイエット食であることをご存知ですか? さつまいもは栄養価がないイメージや太りやすいイメージがあり、誤解されている食べ物のひとつではないでしょうか。意外と知られていないさつまいものダイエットや美容効果について詳しくお伝えします。他にも、お通じがよくなったり、代謝アップ、むくみ対策など、嬉しい結果が手に入るのは、さつまいもの素晴らしいところです! 一石二鳥どころではないさつまいもの様々な魅力をご紹介します。
豊富な食物繊維による便秘解消効果
さつまいもには食物繊維が豊富に含まれているため、便秘への効果が期待できます。また、さつまいもの皮に多く含まれているヤラピンという成分が、腸のぜんどう運動を促し、便を柔らかくしてくれる作用があるため、食物繊維とW効果で貢献してくれます。さつまいもの白い部分のことです。またヤラピンの特徴として、加熱調理したとしてもそのパワーが衰えないという点にあります。せっかくですから、皮ごとふかして食べないと損ですね。
満腹感が高く腹持ちが良い
不溶性の食物繊維を豊富に含むさつまいもは、食べるとお腹が膨れます。胃の中で水分を含むとさらに膨らむため、少量でも満腹感が高く腹持ちが良いため、食事制限やカロリー制限をするダイエットに向いています。さつまいもを食べるときは、喉が詰まりやすいため水分を多く摂ろうとしますが、これはダイエットにおいても、とても大事なポイントです。
腸内環境を整え、基礎代謝アップ
さつまいもに含まれる不溶性食物繊維は、腸内デトックスに貢献し、腸内環境を整えるため、腸の働きが活発になります。さらに腸の消費エネルギーも多くなるので、代謝が上がり体にたまった脂肪が燃えやすい、基礎代謝を高めるという嬉しい効果もあるのです! 低カロリーでおなかがへこみ、脂肪燃焼効果もあるなんて、一石二鳥どころか三鳥以上です。
冷えやむくみ解消効果も
さつまいもには、むくみへの対策に効果のあると言われているカリウムやカルシウムも豊富に含まれています。これらは体の余分な塩分を外へ排出させる効果があるため、むくみに対応することができます。むくみは筋肉量を上げていくことが根本的には大事なポイントですが、さつまいもを食べることで対応できるのであればなお良しです!
免疫力アップ効果も
さつまいもに含まれる「ビタミンC」は、美肌効果のほかに、免疫力の働きを高める効果があります。粘膜を正常に保ち、風邪などのウイルスが侵入しにくい環境を整えてくれます。さらにビタミンC自体が体内の細菌やウイルスを退治してくれる働きがあります。風邪などのウイルスに、ビタミンCを加えると、ウイルスが不活性化するという実験結果もあるほどです。
ビタミン豊富なので、美肌効果も!
さつまいもには美肌や美容効果も期待できるビタミンCやビタミンEが豊富なのもご存知ですか? ビタミンCは特に熱に弱い性質がありますが、さつまいものに含まれるビタミンCはでんぷんで守られているため、熱を加えても栄養素を摂取できるという利点があります。ビタミンCはメラニン色素の生成を抑え、日焼け後の炎症やシミを抑え、シワやニキビにも効果を発揮します。またビタミンEは、抗酸化作用があると言われています。老化の原因である活性酸素から肌を守り、アンチエイジング効果があります。
さつまいもを食べる量、タイミングのポイントは?

さつまいもダイエットの効果を高める食べ方はあるのでしょうか? 知らずに食べ過ぎて、逆に太ってしまっては本末転倒です。気になるさつまいもの1日の摂取量や、食べる時間帯、回数などについて詳しくご紹介します。
1日に食べる量は150g
さつまいもダイエットを行う際は、きちんとルールに沿って行うように心がけてください。基本は朝か昼の食事の主食を、白米やパンの代わりに蒸したさつまいも150グラムに置き換える方法がおすすめです。ただし低カロリーだとはいっても主成分が炭水化物なため、食べ過ぎてしまうと逆効果。結局カロリーオーバーしてしまえば太ってしまうためご注意ください。会社のお弁当にさつまいもを持っていくのが恥ずかしいという人は朝がチャンスです!
食べるタイミングは、朝か昼がおすすめ
置き換えるのは、朝食、昼食がおすすめです。なぜなら、さつまいもには糖質も含まれているので、就寝時までに消費されない糖質は脂肪として蓄積されてしまうのです。18時までに夕食を摂ることができるのであれば、24時の就寝時間までに消費できるかもしれませんが、遅めの夕食でさつまいもを食べてしまっては本末転倒の結果を招く可能性があります。カロリーが消費されにくい夕食は軽めにして、さつまいもを食べるのは朝食か昼食にしたほうがよさそうです。
さつまいもの食べ方はシンプルに
甘味がほしいからといって砂糖やはちみつなどを加えると余計なカロリーが付加されてしまうため、白米と置き換える意味がなくなってしまいます。シンプルに蒸かしてそのまま食べるのがおすすめです。皮のすぐ下部分に痩せるための栄養が詰まっているといわれているため、皮ごと食べるのがおすすめです。
ダイエットに効果的なさつまいもの簡単レシピ
さつまいもダイエットはシンプルに皮ごと食べるほうがいいと先ほどもお伝えしましたが、さすがに毎日それでは飽きてしまうのも事実です。ですから、毎日食べても飽きない工夫をする必要があります。さつまいもダイエットの効果を高めるような、効果の上がる食べ物とのおすすめの組み合わせや、美味しくて簡単なレシピがあるのでご紹介します!
さつまいもを美味しい炊き込みご飯に
―材料― 3~4人分
米 2合
さつまいも 250グラム
塩 小さじ1
酒 大さじ1
昆布 5センチ
菊 12個
酢 少々
塩 一つまみ
すし酢 小さじ1
―作り方―
1. 米は洗って30分水に漬けておく。
2. さつまいもは厚めに皮をむき、2センチ角に切って、水にさらしてあくを抜く。
3. 炊飯器に米と塩・酒を加えて、2合の水加減にする。さつまいもを上に乗せて、スイッチを入れる。炊き上がったら蒸らして、さつまいもを崩さないようにほっくりと混ぜる。
4. 菊の花は花びらを散らしてお酢を入れたお湯でさっとゆでて水にとる。
5. 絞ってすし酢をかけてかたく絞る。
6. ごはんを盛りつけたら、菊をほぐしながら散らす。
美容効果抜群、さつまいものサラダ
- 材料 -
さつまいも 150グラム
ミックス豆缶 120グラム
りんご 1/2こ
【A】
ヨーグルト 大さじ2
マヨネーズ 大さじ3
塩こしょう 少々
たまねぎ 少々
- 作り方 -
1. さつまいもは1センチ角に切って柔らかく茹でる。(レンジなら500w3分)
2.りんごはさつまいもに合わせて切って塩水にはなして色止めする。
3. ミックス豆缶は水気を切る。
4. たまねぎをみじん切りにして(A)をあわせてソースを作り、1.2.3を和える。
効果はどのくらいの期間ででる?

さつまいもダイエットはどれくらいの期間つづければ効果を感じることができるのでしょうか? もちろん個人差はあると思いますが、お腹がスッキリしたり、便秘への効果がでたという実感や、ダイエットに成功できたと感じられる期間は一体どれくらい必要なのでしょうか?
最低1か月は続ける
人の体は食べたものででき上がります。私たちの髪や爪や皮膚はたんぱく質から、私たちの体が食べたものを消化吸収することができるのは、この働きを助けるビタミンやミネラルがあるおかげです。ダイエットとは今までの体の働きを今までよりよくしたり、もっと働いてもらうよう仕向ける必要があります。ですから、いきなりさつまいもを食べた次の日に突然ダイエットの結果がでるようなことはありません。個人差がありますが、最低でも1ヶ月は続けてみてください。もちろん、たださつまいもを食べているだけではなく、毎日カロリー摂取量を控えめにし、夜ご飯は消化のよいものを選ぶこと、決して過食な食べ方をしないことなどは必須条件です。
便秘解消効果で体スッキリ
さつまいもの食物繊維はとくに不溶性の食物繊維が豊富です。これは腸内デトックス効果がとても高いため、便秘への効果もあって、お腹周りがスッキリする体感がでる人が多いようです。これは体重の変化よりも実は重要なポイントではないでしょうか。ウエストがキュッとなるとワンピースやドレスを着た時のラインが美しいですよね。もちろん個人差がありますが、お腹ポッコリからウエストがキュッとなったという変化を感じる人がいるようです。ダイエットをするなら食物繊維豊富で低カロリーなものが効果的だということです!
さつまいもダイエット体験談&クチコミ
実際にさつまいもダイエットを体験したことのある人のクチコミ情報は気になりますよね! どのような方法でダイエットを成功させたのか? また、さつまいもと言えば気になるオナラは大丈夫なのか? など、気になる生のクチコミ情報をご紹介します! ダイエットを成功できる人は、何かしらのルールを自分の中に持って毎日の選択基準にしているように感じます。さつまいもダイエットではどのような選択基準を持てば成功できるのでしょうか?
糖質制限ダイエットにさつまいもを投入したようなやり方ですね! フルーツや野菜でビタミンやミネラルを豊富に摂取でき、酵素もたくさん摂れるため、さつまいも以外の食べ物でも、脂肪燃焼効果のある内容だと思います! そして間食にさつまいもとはいいアイデアですね。炭水化物はエネルギーにもなるため、15時という時間にとれば、その後も体を動かすエネルギーとして消費できるため、ダイエットとして最高の摂取時間と言えるでしょう。また、スクワットやストレッチなど運動も取り入れているため、非常にきちんと痩せる内容で1ヶ月過ごさせた結果だと思います。
女性にとってオナラはあまり嬉しい現象ではありませんが、皮ごと食べるとオナラがでないと言いますし、実際に皮に痩せるための栄養分が含まれているため、オナラ対策とダイエット対策のためにも皮ごといただくのがよさそうですね! 実際に便秘への効果を体験をされた人のクチコミは心強いです。
まとめ
いかがでしたか? さつまいもには食物繊維が豊富で便秘解消効果やむくみ解消効果が期待できることがわかりました。そしてポイントは「皮ごと食べる」ということです。また、さつまいもはたくさんアレンジが可能な食材です。料理のレパートリーを増やして飽きずにダイエットをすることができます。そしてクチコミでもわかるように、そのさつまいものダイエット効果は実証されています! ダイエット中に食べるのを避けてしまいがちなさつまいもですが、これからはぜひダイエットを成功させるために取り入れてみてください。