東京でおすすめのヨガスタジオはどこ?ヨガだけじゃなくてピラティスもやりたい。そんな人におすすめなのが「スタジオ・ヨギ―」。
今回は運動が苦手な人にも、インストラクタークラスの上級者にも人気があるという不思議なクラス「ジェントル・ピラティス」に参加しました。
「ピラティスはキツイ!」というイメージを覆してくれる、らくちんエクササイズ。しかも一度でも見た目がスッキリシェイプアップ。心と体のコリが楽になった実感あり。
体験レポートです。
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ジェントル・ピラティスってなに?
まずはじめに選んだのは「ジェントルピラティス with エクササイズローラー」というプログラム。
スタジオ・ヨギ―のH.P.によると
というもの。
エクササイズローラーとは円柱状のポール。ストレッチポールやフォームローラーという名前で呼ばれることもあります。主に寝っ転がった状態で使います。

ここ最近の食べ過ぎ飲みすぎでなんとなく体が重くなっていたのに加え、寒さも相まってすっかり「動くのがめんどう」な気分になっていた私にぴったりです。
運動に挫折しやすい人のパターン
これまで運動していなかった人が一念発起して、挫折する理由が“頑張りすぎ”。
いきなり自分の体力を超えた運動をすると、翌日はだるくて仕事にならない。翌々日には筋肉痛になって、からだも余計重くなる。
これ、かなりありがちなパターンです。
運動は長く続けて習慣にすることが、ダイエットのためにも健康のためにもいちばん。
そのためにはまず「運動できる体をつくる」ことが大切です。
2日前にリマインドメールが来ました
2日前になるとスタジオ・ヨギーからリマインドメールが送られてくるので、うっかり行き忘れてしまうこともありません。
ちなみにキャンセルは24時間前までに、webの予約ページか電話でOK。スケジュールがなかなか読めない人にとってはとても便利なシステムです。
メールにはクラスの内容について、こんな説明がありました。
☆ジェントル・ピラティスwithエクササイズローラーとは?
エクササイズローラーを使い、ゆっくりと関節を動かし気持ちよく動きます。
・ピラティスが初めての方
・ピラティスのエクササイズを見直したい方
・運動から遠ざかっていた方にもおすすめのクラスです
いい感じですね!
新宿WESTスタジオってどんなところ?
今回のスタジオは新宿西口または南口から徒歩5分ほどの「新宿WESTスタジオ」。
少々古ぼけた感じのビル。ちょっとドキドキしながら2階に上ると、木の温かさを感じる心地いい空間が待っていました。

運動って、どこの筋肉を使うのかを理解しているかしていないかでは、結果も大きく変わるもの。
数あるヨガスタジオの中からスタジオ・ヨギ―を選んだのは、ヨガ関係の友達に「スタジオ・ヨギ―っていいよ」「体マニアにもおすすめ」と言われたからなのですが、このライブラリーがあるだけでも十分納得できました。
すっきりとした更衣室

更衣室はすっきり簡便な空間。個人用のロッカーなどはないので、貴重品はもってスタジオに向かいます。
平日昼は穴場

いよいよクラスの開始です。
広い窓から差し込む光。新宿のど真ん中とは思えないような広々とした居心地のよいスタジオ。平日のお昼間は比較的、生徒が少ないようで、じっくり先生に教えてもらえるのも嬉しい。
土日や夜は30~40人といっぱいの人であふれることが多いそうなので、もし時間が作れれば、平日昼間は穴場です。
初体験!ジェントルピラティス with エクササイズローラ
今回のインストラクターはマミ先生。Allaboutのエクササイズガイドも担当されています。妊産婦のためのピラティスや更年期、シニアのためのエクササイズも得意とする女性の健康を支えるスペシャリストです。
クラスのはじめに、まず、自分の姿勢やバランス、体の状態を確認します。
エクササイズローラーを立てて体の脇に置き、目をつぶって片足立ち。すると体の左右のアンバランスがよくわかります。
エクササイズのほとんどは、座った状態または寝た状態で行われます。
次に、インストラクションに従って、ゆっくりとローラーの上に寝っ転がり、腕を動かしたり、足を上げたり。体にぎゅーと力を入れてから、ふわっと力を抜いてみたり。
人によっては円柱状のローラーの上でバランスを取るのが難しく、グラグラする場合もあるようです。でも、私は自宅にエクササイズローラーがあって扱い慣れしているせいもあり、どの動きもゆっくりしていてわりと簡単。
ジェントル・ピラティスは物足りない?

動きはゆっくりで、運動強度も低いジェントル・ピラティス。
はじめの数分は「せっかくだから、もっとしっかり動けるクラスを選べばよかった」「簡単すぎてちょっと飽きるかも」と思いながらやっていたのですが、マミ先生のインストラクションを聞きながら続けているうちに、不思議な集中力が出てきました。
マミ先生のインストラクションは、ゆったりめで間も長め。そして絶妙なタイミングで、関節や筋肉の細かい部分に注意を向けるように導いてくれます。
小さな動き。たとえば背骨を下の方からひとつひとつ丸めて、ゆっくりと寝ていく。こういう動きを、集中してていねいに繰り返し行っていると、自分の体のどこが固まって動かなくなっているのがよくわかります。
ジェントル・ピラティスの効果
60分のクラスが終了したときには、体の力が抜けて、すっきりと落ち着いた平和な気分になっていました。
まわりの人を見てみると、上がっていた肩が落ちて首が長くなっていたり、肩甲骨周りの筋肉がゆるんで、背中がすっきりしていたり。みなさん、バランスよくスッと立っていて、心なしか顔も明るくなっているような気がします。
ジェントル・ピラティスは体重こそ変わらないけれど、一度で姿勢や動きを変えることができるようです。急いで痩せたいときは、ダイエットよりも正しいピラティス!が効果的かもしれませんね。
簡単で奥が深いジェントル・ピラティス
クラス終了後に、マミ先生にお話しを伺いました。
ーピラティスのクラスの選び方を教えてください
「フローピラティスはテンポよく体を動かしていくので、運動をした爽快感を得ることができます。体幹部を鍛えてしなやかな体作りをしたい方にはコアコントロールピラティスがおすすめです。ジェントル・ピラティスは運動に慣れていない方だけでなく、上級者の方にもおすすめのクラスです」
―とても集中して体を感じながら動くことができました。
「やさしい動きをていねいに繰り返すことで、小さな筋肉をコントロールできるようになり、動きがスムーズになります。ピラティスに慣れた方も、何か月かに一度ジェントル・ピラティスに来る方がけっこういらっしゃるんですよ」
―ピラティスって地味にキツイ運動だというイメージがあったのですが、今日はとても楽でした。
「もともとピラティスは傷病兵のリハビリのために開発されたメソッドなんです。だからひとりひとりの体の状態に応じて、いちばんムリのない姿勢と動きを取り戻すことができるんです」
まとめ
クラスの時間は60分。いわゆる運動のキツさは全くなかったけれど、体はほんのり汗ばむ程度にしっかりと温かくなりました。
そそて、腕や首を回したり、前屈をしたりしてみると、確実に可動域が広がり、動きが楽になっているのを実感。
これならやれる。ピラティスすごい!
スタジオ・ヨギ―に通われる方は30代から50代が多いとのことで、クラスの雰囲気も落ち着いていて、とても居心地のよいスタジオでした。
次回は寝たまま行うヨガ「ヨガニドラー」を体験します。