今まで色んなエクササイズやダイエットに失敗してきた・・・。
運動が苦手で動く気になれない・・・。
など、ダイエットしたい気持ちはあるけど、なかなか行動に移せない方やまたダイエットに失敗するかもしれないという不安から諦めている方に朗報です!
「たったの“6歩”歩くだけ!?」
ゆっくり歩くだけで、ダイエット効果はもちろん、腰痛・ひざ痛の予防・解消の効果があるという
「スローウォーキング」
このスローウォーキングの「正しいやり方」さえマスターすれば、わざわざ時間を作ってウォーキングしたり、安くない年会費を払ってジムに行く必要がなくなります。
「正しいやり方」でなければ効果は半減するので要注意です!
このスローウォーキングの提唱者である長瀬サエコさんにスローウォーキングの正しいやり方について教えていただきました。
誰でも!家の中でできる! 1日6歩のスローウォーキング
スローウォーキングに欠かせない2つのポイント
① 正しい姿勢で行う
② 呼吸に合わせて体を動かす
① 正しい姿勢のつくり方
【FRONT:力まずまっすぐ立ち体の中心に軸を】
顔は正面に向け、かかとをつけて自然に立ちます。頭の上から吊られているイメージで背筋を伸ばし、腹筋を意識して体の軸を中心におきます。

頭頂:上から吊られているように力まず、背筋を伸ばしスッと立ちましょう。
お腹:おへそを引き上げるようなイメージで、腹筋を引き締めましょう。
つま先:グラつかない自然な立ち方でかかとを揃え、つま先を45°に開きます。
【SIDE:耳から土踏まずまでまっすぐのラインに】
壁に背中をつけるイメージで、耳から手の指先、土踏まずまで一直線になるのが理想。猫背やお尻が出るのはNGです。

お腹:おへそを引き上げるイメージで、常に腹筋を締め付けるクセをつけて。
【BACK:傾きがなく背骨はまっすぐ】
左右への傾きやゆがみがなく、中心に軸を通した立ち方で。お尻はほっぺを軽く引き上げるように、中心をキュッと締めます。

ウエストまわり:腹筋と背筋がつけば、ウエストはくびれて美しいラインが生まれます。
姿勢が悪いとスローウォーキングの効果は半減します。最初は、壁に背中をつけて確認しながら行いましょう。
要注意! こんな姿勢はNG!

S字立ち:片ヒザをゆるめて重心を片側の腰にのせ、首を傾けた脱力立ち。体にゆがみがあるため、S字で全バランスを取る、比較的多いNG姿勢。

反り立ち:胸を張りすぎるため、アゴが上がり、お尻か出っ張って不格好な姿勢に。肩甲骨や股関節を圧迫するため、下半身太りや腰痛の原因に。

C字立ち:肩を前に出して背中を丸め、お腹を突き出して立つ典型的な猫背。背中に脂肪がつきやすく、腹部もゆるみがちでネクラなイメージに。
② 長瀬式オリジナル呼吸法をマスター
まずは、お腹にある空気を吐ききり、お腹をへこませてからスタート!
⑴ 腹筋を引き上げながら鼻からゆっくり深く吸う

足を腰幅に開いて両手を下腹部に当てます。息を吐ききったらお腹を引き締め。3秒かけて鼻から息を吸い込みます。お腹はゆるめず、胸まわりに空気が入るのを感じましょう。
⑵ 腹筋を締めたまま口からゆっくり吐ききる

口角を上げ、3秒かけて口から息を吐ききります。腹筋を引き締めたまま、ゆっくりと数えましょう。
<これはNG!>
肩を上げて吸い込むと、吸える量が限られているため、十分な空気が入らず腹筋も鍛えられません。アゴも上がり、姿勢も崩れます。
6秒=1歩で健康に!スローウォーキングを始めましょう!
<基本のスローウォーキング>

① お腹を引き上げるように腹筋を意識しながら、ゆっくりとヒザを上げます。目線は前に、両手は軽く握ります。(3秒で吸いながら)
② 次に上げた足を自然な歩幅で前に出し、かかとからゆっくりと着地します。腕を落とさないように意識します。腕は後ろに大きく振ります。(3秒で吐きながら)
③ 後ろの足を踏み出してゆっくりとヒザを引き上げ、①の姿勢に戻します。体がブレないようにお腹を引き締めること。ヒジは軽く曲げます。(3秒で吸いながら)
④ ②と同様に上げた足を自然な歩幅で前に出し、かかとから着地します。腕は、肩甲骨から動かすように大きく振って。常に腹筋を意識します。(3秒で吐きながら)
この動きを6秒で1歩。×6歩で1セットとします。
スローウォーキングを効果的に行うためのポイント
POINT1:笑顔で行いましょう!
健康のため、美しさのためにやる気満々で始めても、苦しいエクササイズは決して長続きしないもの。笑顔が出るくらいの余裕をもって行いましょう。継続こそが成功への近道です。
POINT2:無理せずマイペースで!
続けることが大切とはいっても、体調がすぐれないとき、痛みがあるときは思いきって休みましょう。絶対に無理は禁物。自分の体とよく相談しながらマイペースで行ってください。
POINT3:正しい姿勢をキープ!
どんなエクササイズでも、正しい姿勢で行わないと効果は激減。反対に正しい姿勢がとれているとそれだけでもボディラインが整ってきます。日頃から正しい姿勢を心がけましょう。
POINT4:呼吸はリズム正しく!
呼吸には基礎代謝量をアップさせる重要な役割があります。呼吸を意識しながら体を動かすと、効果が何倍にもアップします。呼吸のリズムに合わせて楽しく行いましょう。
動画でもわかやすく解説しています。
こちらもぜひご覧ください。
【アスコム公式】家でできるから寒くても続けられる!スローウォーキングで健康でキレイに! - YouTube

著者:長瀬サエコ
価格:1,300(税別)
出版社:アスコム
詳細はこちら
長瀬サエコさん プロフィール
スローウォーキング・ディレクター / ビューティーデザイナー / タレント
1歩を6秒かけて歩き、毎日6歩の運動を続けるだけで健康になる「長瀬式スローウォーキング」の提唱者。健康で美しい体作りをトータルにサポートするビューティーデザイナーとして、これまでにモデルやタレントを含む15,000人以上の方々を指導。確実に結果を生み出すレッスンには定評がある。