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ストイックにハードなトレーニングに励むイメージのあるキックボクシング。元々は主に男性のスポーツというイメージでしたが、最近では女性の間でも大人気のスポーツです。

単純にスポーツとして楽しむだけでなく、ダイエットやストレス発散、護身術などさまざまな理由でキックボクシングを始める女性が増加中。しかも、楽しくて続けやすいと評判なんです。

でも、どうしてこんなに人気が高まっているのでしょうか?今回はダイエットにスポットを当て、キックボクシングが女性に選ばれる理由を調べてみました。

キックボクシングを始める女性が増加中!?

男性のイメージが強かったキックボクシングも、今では女性の間でも人気のスポーツのひとつ。

でも、キックボクシングと聞くと、「ケガしそうで怖い」「トレーニングがハードそう」と思う人もいるかもしれません。

ダイエットやストレス解消を目的として行われるキックボクシングは、あくまでキックボクシングのトレーニングを応用したエクササイズ。主にサンドバッグを使ったパンチやキック、トレーナーさんとの軽めのスパーリングなどを組み合わせたものや、音楽に合わせてエアロビクスのように楽しむキックボクシングなどがあります。

格闘技としてではなく、エクササイズとして楽しむものなので、女性でも気軽に始めることが可能。ストレスを発散させながら、気持ちよく運動することができます。

キックボクシングのダイエット効果は?

消費カロリー量が高い

キックボクシングは、全身の筋肉をしっかりと動かす運動。ジョギングやウォーキングよりもカロリー消費量が高い有酸素運動と言われているので、とても効率的にダイエットをすることができます。

気になる場所を効果的に引き締められる

キックボクシングの特徴的な動きと言えば、やっぱりキックやパンチ。キックやパンチをする時の、足を上げたり手を押し出したり、脇腹をひねったりといった動作は、普段使わない筋肉を刺激します。

特に多くの女性が気になる二の腕やウエスト、太ももなどにもしっかりアプローチしてくれるので、ダイエットには最適です。

有酸素運動と筋トレが一度にできる

ただ痩せるだけでなく、適度に筋肉をつけることができるのも、キックボクシングの良いところ。

実は、キックボクシングは有酸素運動と同時に筋トレもできるので、脂肪を燃焼させながら筋肉をつけ、引き締まったボディラインを手に入れることができます。

キックボクシングが続けやすい理由とは?

短時間のエクササイズなのでやる気が続きやすい

もともとボクシングやキックボクシングは、1ラウンド3分間。3分間激しく動いて1分間休むというプログラムです。

これはキックボクシングダイエットにおいても同じ。長時間かけて行うジョギングやウォーキングなどとは違い、短時間で区切られているのでやる気が持続しやすいのです。

ストレス解消にも効果的

スパーリングをしたり、サンドバックを思い切り蹴ったりすることで、ストレス解消効果も期待できます。

ストレスをオフすることで食べ過ぎを防いだり、睡眠の質を良くしたりすることもできるので、健康や美容にも効果的です

食事指導をしてくれるジムもある

ジムによっては、食事指導をしてくれるところも。自己流でむやみに食べる量を減らしたりするよりも、プロに直接教えてもらった方が効率的に、しかも健康的にダイエットをすることができます。

家でも簡単にできる!

ジムだとお金がかかるし、通うのが面倒・・・。そんな人は自宅でやるのもおすすめ。セルフでできるように専用のDVDや書籍なども販売されているので、ぜひ活用してみてください。

今回は、自宅でできるエクササイズをいくつかご紹介します。

基本フォーム(左前の構え)

①足は肩幅に開き、左足を半歩前に出して後ろの足は少し外側に向ける。
②こぶしは自然に握り、親指は4本の指の中に入れず、外側に添えるようにする。
③構えは、こぶしの小指側を正面に向け、頬骨の前に構える。脇を軽く締め、膝を緩めてお腹には常に力を入れておく。
※右足を前にして構えると、右前の構えになる。

シャブ(二の腕シェイプ)

①基本フォーム(左前の構え)をとる。
②左手をまっすぐ前に出す。この時、腕をしっかりひねってこぶしを正面に向けて打つ。
③息を吐きながら8回打つ。右前の構えでも同様に行う。

ストレート(ウエスト引き締め)

①基本のフォーム(左前の構え)をとる。
②腕だけでなく肩甲骨から右上を前に出して、シャブより遠くに打つ。この時、左足も一緒にひねると、ウエスト引き締め効果がアップ。
③息を吐きながら8回打つ。右前の構えでも同様に行う。

キック(ヒップアップ)

①基本フォーム(左前の構え)から、前足をさらに一歩出して、つま先を少し外側に向ける。
②お腹の筋肉で足を持ち上げて、胸に寄せるイメージで膝を持ち上げる。
③安定したところで止めて、そのまままっすぐ膝を伸ばしてキックする。
④キックしたら元の位置に足を戻す。
⑤これを4回繰り返す。右前の構えでも同様に行う。

自宅でやるときの注意点

しっかりストレッチをしてからやる

いきなりキックボクシングの動きをしてしまうと、関節を痛めたりしてケガの原因に。しっかりストレッチをしてから行いましょう。

自己流にならないように正しいフォームで

正しいフォームでできていないと、変な癖がついてしまって体を痛めたり、効率よく痩せることができなくなったりしてしまいます。自己流にならないように、フォームはしっかり確認しましょう。

腕が完全に伸び切るパンチはNG

パンチをするとなると、思わず思い切り腕を押し出してしまいがち。でも、腕が完全に伸び切るパンチをしてしまうと、肘の関節を痛める原因になるので注意しましょう。腕を前に出すこと以上に、素早く引き戻すことを意識するのがよいパンチのコツです。

人や物にぶつからないようにスペースを確保する

自宅でやるときは、必ず腕や足を伸ばしても壁や家具などにぶつからないスペースを確保することが必要です。周りに人がいないこともしっかり確認してから始めるようにしましょう。

キックボクシングで楽しくダイエット

ジムでも自宅でも、楽しみながら痩せられるキックボクシングダイエット。ジムに通う場合は、体験会をやっているところも多いので、積極的に参加して自分に合ったジムを選ぶようにしましょう。

キックボクシングダイエットは、個人差がありますが続ければきっとその効果を実感できるはず。楽しみながら、そしてストレスも解消しながらキレイに痩せて引き締まった体を手に入れましょう。

文/@ビューティーガール編集部