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様々なダイエット方法の中でも特に脂肪燃焼効果が高いと言われる水泳ダイエット。ですが、水泳と言ってもクロールやバタフライ、平泳ぎなど泳ぎ方はいろいろありますよね。では、最もダイエットに向いている泳ぎ方はどれなのでしょうか。正解は、一見簡単そうに見える「平泳ぎ」。今回は、ダイエットに最も向いている「平泳ぎ」についてご紹介します。

水泳ダイエットに成功する理由とは?

ダイエットを挫折してしまうのは、それなりの理由があります。一度はダイエットすると決意したのに、「今日は天気が悪いからランニングが出来ない」「ストレスで暴飲暴食してしまった」などの理由から、振り出しに戻ってしまった経験はありませんか?まずは成功しやすい環境に自分を置くこと、そして楽しむことが大切です。

(1)天候に左右されないから続けやすい

ダイエットが辛くなってくると、言い訳をつけて自分に甘くなってしまいがちですよね。ダイエットを三日坊主で終らせないためには、環境の変化に影響を受けないと言うことが大切です。プールは屋内にあることがほとんどなので、雨や雪でも泳ぐことができる為、成功しやすい環境と言えるのです。

(2)解放感があるのでストレス発散になる

何といっても水に身体がぷかぷかと浮く気持ち良さがプールの楽しみの一つ。普段は感じられない解放感は、とてもリラックスした気分にしてくれます。この楽しさはプールの特権と言えるでしょう。

(3)バランス良く鍛えられるので筋肉が綺麗につく

水泳は全身の様々な筋肉を刺激します。一部だけ筋肉ムキムキになることがなく、脂肪を燃焼させながら程良く筋肉をつけてくれるのでリバウンドも防いでくれます。また水泳ダイエットは、陸上と比べて脚に負担がかかりにくいので、学生時代にやっていた部活が原因で脚が筋肉質になってしまった人にもおすすめです。

ダイエットに効果的な泳ぎ方とは?

代表的な4つの泳ぎ方の中で、オススメは「クロール」と「平泳ぎ」が効果的です。その中でも初心者さんは「平泳ぎ」が良いでしょう。詳しい理由をチェックしてみましょう。

バタフライ<オススメ度:★☆☆☆☆>

泳ぎ方の中で最も消費カロリーが高いですが、その一方で体力の消耗が激しいのがバタフライ。また、ドルフィンキックやバタフライストロークが組み合わさるバタフライの動きは難易度も高く、気軽に続けるにはあまり向かない泳ぎ方と言えます。

背泳ぎ<オススメ度:★★☆☆☆>

特に背中やお腹の脂肪が気になるときにおすすめなのは背泳ぎです。仰向けで進む泳ぎ方なのでバランスの良い体幹を鍛えることも出来ます。ですが真っ直ぐ泳いだり、ターンのタイミングが難しかったりすることがデメリットとして挙げられます。ある程度のテクニックが必要なので、リラックスしながら泳ぐのは厳しいでしょう。

クロール<オススメ度:★★★★☆>

最も速く泳ぐことができるのがクロールで、二の腕や脚の部分痩せにも効果的です。ですが目標は1位になることではなくダイエットです。速く泳ぐことよりも長く続けることを焦点に置きたいですよね。もしクロールを選ぶのであれば、しっかりと酸素を取り込みゆっくりとしたペースで泳ぎましょう。

平泳ぎ<オススメ度:★★★★★>

他の泳ぎ方に比べ、楽にゆったりと長時間泳ぐことができるのが平泳ぎです。そのため、無酸素運動になりにくい泳ぎ方と言えます。また全身をバランス良く引き締めることが出来るので、ダイエット向きと言えます。初心者でも無理なく始められるのでおすすめです

平泳ぎの痩せるコツを学んで賢くダイエット!

水泳ダイエットの中で最もダイエットに向いている「平泳ぎ」。ここでは平泳ぎのコツを学び、効率的にシェイプアップを目指しましょう。

(1)30分以上続けて泳ぐ

水泳ダイエットは、【泳ぐ距離<泳ぐ時間】のバランスにすることが大切なので、30分以上泳ぎ続けましょう。バタフライや平泳ぎでも30分以上泳げば良いですが、考えたたけで辛そうですよね。そのことを考えると、楽に泳げて続けやすいのが「平泳ぎ」と言えます。

(2)ゆっくりとしたペースで泳ぐ

ゆっくりと有酸素運動を保ちながら泳ぐことで、脂肪の燃焼が始まります。また、水温による体温の低下を防ぐためにもエネルギーが消費されるので、ダブルのダイエット効果が得られます。 (1)でも説明した通り、速く泳ぐ必要はありません。気持ち良いと感じるペースでゆっくりと泳いでください。

(3)大きく手足を動かす

大きく動かすことで水の負荷が増え、同じ時間でもより効率良くカロリーを消費することが出来ます。またその水圧で全身の血流が良くなり、老廃物や浮腫み防止にも繋がります。マッサージをしなくても、水の力で血流を良くしてくれるので一石二鳥です。

水泳前後のケアも大切!

いきなり水の中に飛び込んでは、心臓がびっくりしてしまいます。しっかりとストレッチで準備運動をしましょう。また、プールから上がったあとのケアも大切です。運動の疲労をそのままにしてしまうと、次の日が辛くなったり、浮腫みの原因になったりしてしまいます。そこで最後に正しい水泳前後のケアについてご紹介します。

入水前は動的ストレッチ

入水前は、やや反動を付ける動的ストレッチしましょう。筋肉のバネを意識した動的ストレッチは、これから運動をする筋肉を刺激するのに効果的!身体を事前に温めておくことで、脂肪燃焼効率を上げてくれます。

プールから上がったらお風呂で身体を温める

プールから上がると汗をかいた状態なので、体温が急激に冷めやすい状態です。冷えた状態でいると血行が悪くなるので、しっかりと身体を温めて疲労を取り除いてあげましょう。また、お風呂に入りながら良く使った腕や脚の筋肉をマッサージしてあげても良いでしょう。

泳いだ後は静的ストレッチ

泳いだ後は、反動を付けない静的ストレッチをしましょう。ゆっくりと筋肉を伸ばすことで、疲労物質の乳酸を取り除く効果や、副交感神経を刺激しリラックス効果を得る事が出来るのです。ゆっくりと呼吸しながら、気持ちいと感じるペースでストレッチしましょう。

いかがでしたか?

水泳で一番ダイエットに効果的なのは「平泳ぎ」と言うことが分かりました。ですが何より続けることが水泳ダイエット、成功への近道です。まずは無理をせずにゆっくりマイペースでダイエットをすることから始めてみてはいかがでしょうか。

文/@ビューティーガール編集部