【もくじ】

マッサージ法の紹介に入る前に、まずは、小顔マッサージの基本ルールを4つ

自宅で小顔マッサージをやるときは、「やり過ぎ禁止」「優しく触る」「素手禁止」「温めてから」がルールです。

やり過ぎ禁止

「顔のマッサージって、みなさんやればやるほど効くと思ってやり過ぎる方が多いんですけど、摩擦が起きて肌が垂れやすくなったり、色素沈着が起こったりして“エイジングが加速”することもあるので、注意が必要です」とTAMAKOさん。

優しく触る

もうひとつ注意したいのが、グリグリと力を入れ過ぎないこと。TAMAKOさん曰く、大きい筋肉や骨の上に対しては強い圧をかけても大丈夫ですが、皮膚に間違った圧のかけ方をすると、弾力のないペラペラの肌になってしまう恐れがあるのだそう。

素手でマッサージしてはダメ!

素手によるマッサージも禁止です。オイルやクリームなどで、滑りやすくした状態でやらないと肌を傷つけてしまう恐れがあります。

温めた状態で行う

お風呂上がりなど顔が「温まった状態」で行いましょう。冷えた筋肉にアプローチすると揉み返しを起こしやすく、筋肉を傷つけてしまう恐れも。

「今の時期なら、ゆっくりと暖かい湯船に浸かりながら、行ってやるのがオススメです」とTAMAKOさん。

【小顔マッサージ術1】フェイスラインを整えてスッキリ小顔に!

紹介するのは、あごのラインに沿って指圧をして、フェイスラインを整えるマッサージ。エラ張りの原因となる咬筋(こうきん)のコリをとっていきます。

(1)下顎の部分から、耳に向かってあごのラインに沿って指圧します

下顎の部分を1、あごのラインに沿ってずらしたところを2、奥歯を噛んだときに硬くなる咬筋(こうきん)を3として、1、2、3の順番に指圧していきます。

(2)1、2、3の指圧を3回繰り返したら、咬筋(こうきん)3の部分を少し強めに(グググーッ!と)刺激します。

これをワンセットにして、1日3セット。3セットまでならもちろん、毎日行っても良いそう。「ディープクレンジングの際など“ながら美容”で習慣化するのも良いですよ」(TAMAKOさん)

【小顔マッサージ術2】首から鎖骨にかけてのケアで顔のたるみを撃退!

続いて紹介するのは、首から鎖骨にかけてリンパマッサージをしながら、胸鎖乳頭筋にアプローチするメソッド。これをすることで、むくみ解消につながり、フェイスラインがスッキリ。首のラインも整い、小顔効果アップにつながります。

(1)まずは正しい姿勢を作ります。

肩を下に、脇の下から引っ張られているイメージで落とします。そして、頭のてっぺんから糸で吊るされているように背筋を伸ばします。あごは引いて、腰は反り過ぎないように注意します。

「寒いと縮こまる人が多く、肩が自然と上がってしまう人が多いですよね。これが首回りや肩のコリの原因に。ここをしっかりほぐしていかないと、フェイスラインがたるみ、憧れの小顔を遠ざけてしまいます」(TAMAKOさん)

(2)耳の下から鎖骨まで通った筋の胸鎖乳突筋を、反対側の手でグリグリ指圧しながら、鎖骨の上に向かって刺激していきます。

横を向いて行うと胸鎖乳突筋が側面に出てくるので刺激しやすくなります。首も顔と同様シワになりやすい部分。できれば素手は避けて、クリームかオイルを使いましょう。

(3)反対側も同様に行います。

「強さは痛気持ちいいぐらいが目安です。顔への直接マッサージではないので、特に回数の制限はありません。毎日気づいたときにやっていただけたらと思います」(TAMAKOさん)

以上、スッキリ小顔マッサージを2つご紹介しました。

次回は、ほうれい線向け筋トレとは? プロに教わる小顔術「日常“ながら”編」
をお届けします。

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