「憧れの小顔を目指すには、まず首や肩のコリを解消しましょう」という山口先生。顔の筋肉がサガり、老け顔の原因にもなるコリ。これを解消するための簡単ほぐし術を前回紹介しましたが、実は二重あごも”コリ”が原因だったんです!
二重あごの原因は“たるみ”じゃなくて“コリ”だった⁉

「世の中の多くの人は、“たるみ”が原因で“二重あご”になっているわけではないんです」と、山口先生。皮膚がたるんで二重あごを作るのは、50代を過ぎてから。20代、30代の女性が二重あごになってしまっているのは、皮膚の"たるみ”ではなく顎舌骨筋(写真)という舌の根元にある筋肉が“凝っているから”だそう。
二重あごの解消術! 顎舌骨筋をほぐす


まず、上を向いて顎のあたりをストレッチさせながら、「顎舌骨筋」(口角の位置から、まっすぐ顎の位置まで下がった場所)をマッサージします。
顎舌骨筋のコリが、二重あごを作るのはなぜ?
「顎舌骨筋を、ただ刺激するのではなく、なぜこれをやることによって効果があるのか? を理解しながら実践することが大事」と山口先生。
聞くところによると、筋肉の本来の素質は「筋肉を引き上げること」。だから、日頃から身体を鍛えている一流アスリート選手は、筋肉がやわらかいのに、スっと上がっている。元々、筋肉には伸張作用があるので、いい状態の人は上がっていて、凝り固まっている状態の人は下がってしまっているのだそうです。

顔も同じで、顎舌骨筋が緊張することによって筋肉がコリ固まってしまいます。そのコリが原因で筋肉が下がってしまい、“たるんでいる”ように見えているだけ。つまり、これをほぐして上げることによって二重あごが解消されるというわけなんです。
コリをほぐすと筋肉がアガる!
「患者さんを見ていると、20代の女性の方でも、顔が全体的にサガってしまっていて、老けて見えてしまっている方が非常に多い。そういう方は大体、顔の筋肉を触るとガチガチに凝り固まっています」(山口先生)
この原因が、前回紹介した長時間のスマホやPCによる、生活習慣によるNGな姿勢からくるもの…というわけですが、無意識に凝ってしまい、どんどん顔がさがり、いつのまにか二重アゴに…というのは、とてもコワイお話! ただし、コリをほぐしてあげると筋肉はアガる! と、聞けば、前向きに続けられそう。
二重アゴが気になっている方は、今日から早速実践してみましょう。
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