【もくじ】

プルプル震える二の腕のお肉。
二の腕太りをダイエットでなんとかしたいけど、キツい運動や筋トレなんて続けられない…。
憎き二の腕の振袖肉を解消するには、実はストレッチで十分!
タオル1枚あれば誰でもできる、簡単ストレッチダイエットの方法をご紹介します。

二の腕がたるみやすく、痩せにくい原因って何?
どうやったら簡単に二の腕を細くできるの?
二の腕を引き締める筋肉を知り、簡単タオルストレッチを実践して、人に自慢できる二の腕にしちゃいましょう!

タオルを使った簡単二の腕ストレッチ

今回ご紹介するのは、タオル一枚あれば誰でも簡単にできる、二の腕痩せストレッチ。
タオルを掴んだ腕を強く伸ばすことで、二の腕から三角筋、肩甲骨周辺にある僧帽筋を刺激。
関節の可動域を広げてくれるので、二の腕痩せだけでなく、腕の疲れや肩の疲れをとる効果も期待できます。

その1.体側伸ばしストレッチ

やり方
① 膝の真上に脚の付け根がくるように意識し、背筋を伸ばし膝立ちになる
② タオルの端を持ち、ゆっくり息を吸いながら腕を頭の上に伸ばす
③ 息を吐きながら、そのまま体を右に倒して、体側を伸ばす。この時、二の腕が耳の横にくるように体を真横に倒し、3秒間キープ
④ 左側も同様に行う
*左右5回ずつを目安に、ゆっくりと行ってください。

その2.可動域を広げるストレッチ

やり方
① 膝の真上に脚の付け根がくるように意識し、膝立ちになる
② タオルの端を持ち、ゆっくり息を吸いながら腕を頭の上に伸ばす
③ タオルを掴んだまま、ゆっくりと腕を背中側に下ろす
④ そのままお尻あたりまでタオルを下ろす
⑤ ゆっくりと息を吸いながら、タオルを肩の高さまで引き上げる
⑥ そのまま頭の上まで、タオルを引き上げる
⑦ そのままタオルを胸の前まで下ろし、ゆっくりと太ももの前で下ろす
*①~⑦までの動作を、ゆっくり3セット行ってください。

その3.引き締めストレッチ

やり方
① 膝の真上に脚の付け根がくるように意識し、膝立ちになる
② お尻のあたりでタオルを両手で持ち、肩幅の位置で持つ
③ そのままタオルをゆっくりと腰の高さまで引き上げる。この時、肩が上がってしまわないように注意
*③の動作を8回ゆっくり繰り返してください。

二の腕ねじり基本のストレッチ

二の腕ねじりストレッチは、とっても簡単。腕をひたすらねじり続けるだけです。でもこれだけの運動でなぜ二の腕痩せができるのでしょうか。

二の腕ねじりストレッチを行うことで、インナーマッスルを鍛えることができます。インナーマッスルは体の内側にある深層筋です。この筋肉を鍛えるほど、どんどん脂肪を燃やしてくれる体になっていきます。

基本姿勢

・胸を張って頭頂部が後ろにひっぱられるように立つ
・肩と腕をできるだけ下げる
・耳、片、骨盤、くるぶしを一直線にするイメージ
・目線は遠くを見る

「二の腕ねじりストレッチ」基本のやり方

1、肩関節、肩甲骨を使って手のひらを外側に向けるように腕をねじる。
 このときは鼻から大きく息を吸いながらねじる
2、次に肩関節、肩甲骨を使って内側に腕をねじる
 このときは口から息を吐きながらねじる

ねじるときは勢いをつけずゆっくりねじりましょう!そうすることで深層筋に効いていきます。

上腕二頭筋&三頭筋のねじねじストレッチ

上腕二頭筋と上腕三頭筋を同時にのばす、ねじねじストレッチです。

<やり方>
○両腕をのばし、肩の高さまであげる
○片方は手のひらから二の腕を下向きに、反対は上向きに、ゆっくりとねじり上げる
○逆方向も行う
○10回繰り返す

<ポイント>
胴体が動いてしまうと、二の腕に力が伝わりません。胸の位置がずれないように注意しながら、二の腕がストレッチされるのを意識して行いましょう。

タオル巻き二の腕ねじりストレッチ

インナーマッスル強化! タオル巻き二の腕ねじりの効果

タオルを使って腕をねじり、肩甲骨を動かしていくことでインナーマッスルを鍛えるエクササイズです。

インナーマッスルを鍛えることで体の基礎代謝を上げ脂肪燃焼力を強化していきます。

タオルを使えば、程よい負荷をかけることができ、体の硬い人も簡単にストレッチをすることができます。

さらにこの運動をすることで肩まわりの血行促進効果があるのでむくみや肩こりなどにも効果的です。タオルを使った二の腕ねじりで体をスッキリ引き締めていきましょう!

タオル巻き二の腕ねじりのやり方

1、タオルを背中に回す
2、右手は胸の上に。わきは閉める
3、タオルを左腕のひじ下を通し手首に巻き付ける
4、左手をおへその前にもってくる
5、左手を外に向かって開く
6、3~4を5回繰り返す
7、右ひじを上げる。右手は肩の上あたりに持ってくる。背中を洗うようなポーズにする
8、左腕のタオルを巻き込みながら内側にねじる(このとき目線は左肩)

息は鼻から吸い込んで、口から吐きましょう。
4、5で手を開いたり閉じたりするとき、わきはしっかり締めましょう。
8で腕をねじるときは肩からねじりましょう

肩こり解消二の腕ストレッチ

二の腕の筋肉だけでなく肩や肩甲骨周辺の筋肉も合わせてストレッチすることで、よりスッキリした見た目になるだけでなく、肩こりや目の疲れの改善・予防にもつながります。

<やり方>
○まっすぐに立ち、片方のひじを曲げて反対の手でひじを引っ張る
○20~30秒キープしてから、ゆっくりとはずす。2〜3回繰り返す

<ポイント>
引っ張る力につられて、体が曲がらないように体幹をまっすぐにキープすること。

腕ふりストレッチのやり方

①背筋を伸ばして姿勢を良くする。目線は真っ直ぐ前を見る。
②両肘を90度に曲げる。
③片足を後ろへ下げる。足の幅は肩幅程度に。
④腕だけダッシュするイメージで1分間思いっきり振る。
 前に振るときは小さく、後ろに振るときは大きく思い切り振りあげる。
⑤終わったら足の前後を入れ替えて、同じように1分間振る。

<Point>
腕は90度でキープ!
足がブレないようにキープ!
肩甲骨を動かすことを意識して!

このダイエットは短い時間でも毎日、継続的に行うことで成果が出てきます。効果が出始めるのは人それぞれですが、このダイエットを始めて1~2週間で効果を実感し始める人もいるようです。3か月続けてウエストが-10cmという話もあります。

最初は1分間×2セット(前後の足を入れ替えて1セットずつ)行い、慣れてきたら1セットを2分、3分と伸ばしていきましょう。そうすることによってより一層、即効性が期待できます!

座ってできる腕ふりストレッチトのやり方

①背筋を伸ばし、姿勢を良くして座る。
②足裏は地面につける。
③肘を90度に曲げる。
④腕を1分間大きく振っていく。
 前に振るときは小さく、後ろに振るときは大きく思い切り振りあげる。

<Point>
腕は90度でキープ!
肩甲骨を動かすことを意識して!
イスの背もたれに肘をぶつけないように注意!

余裕のある人は、腕と一緒に足踏みをするとより一層効果が期待できます。座ったまま腕ふりを行うので、足が悪い方や年配の方でもできる運動です。ただ、激しく振りすぎて体を痛めないよう十分に注意してくださいね。

そのほかの部位に効果的なストレッチはこちら

骨ストレッチのダイエット効果とは? 超簡単シェイプアップ法!

スポーツトレーナーである松村卓先考案の「骨ストレッチ」。骨を効果的に動かすことで筋肉や関節の柔軟性を高め、全身のバランスを整えることができるというストレッチ方法実は二の腕にも効果があるんです。

自分でできる「骨盤矯正ストレッチ」 自宅で歪みをオフして楽に痩せる!

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二の腕が痩せにくい理由

気になる二の腕の振袖肉。
ぷるぷる揺れる二の腕のお肉で悩んでいる方は多いのではないでしょうか。実は、二の腕は体の部位の中でも痩せにくい部位だといわれています。
二の腕がたるみやすく、痩せにくい原因は主に3つです。

① 皮膚のたるみ

二の腕は、内側の上腕二頭筋と、外側の上腕三頭筋の2つの筋肉で構成されています。
日常生活で使われるのは、ほとんどが上腕二頭筋。
上腕三頭筋は、腕を伸ばす、押すといった動作で使われるため、あまり日常生活では使われていません。
そのため、上腕三頭筋が鍛えられず脂肪が溜まりやすくなり、ハリがなくなってたるみやすくなります。
筋肉は皮膚を支える土台になっているため、筋肉が衰えると、結果皮膚もたるむようになってしまいます。

② 脂肪の累積

上腕三頭筋がきちんと使われていないと筋肉が衰え、できた筋肉の隙間に皮下脂肪を溜め込みます。
さらに筋肉が減ると、代謝が下がります。
すると脂肪を燃やす力もなくなっていってしまいます。
二の腕は体の中でも脂肪がつきやすく、一度つくとなかなかとれない部位。
筋肉の間に脂肪が入り込んでいる、いわゆる「霜降り肉」の状態になってしまうと、脂肪を落としにくくなってしまうのです。

脂肪は主に、内臓周りやお腹周りの脂肪である内臓脂肪と、皮下脂肪の2種類に分類されます。皮下脂肪は皮膚の下にある皮下組織の部分につく脂肪、二の腕や太ももの脂肪などのことです。実は、ダイエットによって燃焼される脂肪には順番があり、内臓脂肪の次に、皮下脂肪が燃焼されるといわれています。そのため、二の腕のぷにぷにお肉はなかなか落としにくいのです。

③ セルライトの蓄積

普段あまり使われない上腕三頭筋の部位は、老廃物を運ぶリンパの流れが停滞しやすい部位。
リンパの流れが滞ることで、二の腕はどんどん老廃物を溜め込んでしまい、むくんでいきます。
さらに、代謝が落ちることで脂肪細胞が肥大し、セルライト化してしまうことも。
セルライトとは、肥大化した脂肪細胞。
普通の脂肪とは違い簡単な運動ではなかなか燃焼できない、厄介な脂肪です。

二の腕を引き締める筋肉について

二の腕を構成している上腕二頭筋、上腕三頭筋。いわゆる「力こぶ」の部分である上腕二頭筋は、物を持ち上げるときなど、日常生活でも使われることが多いです。
一方、上腕三頭筋は普段あまり使われることがありません。

上腕三頭筋は、長頭(腕の付け根に近い筋肉)、外側頭(体の外側に近い筋肉)、内側頭(肘の内側にある筋肉)の3つの筋肉に分かれており、腕の筋肉の6割を占めている大きな筋肉。

この筋肉が使われずに固くなってしまうと、肩が上がりにくくなってしまったり、腕全体の可動域が狭くなってしまったりといった事にも繋がります。
また、上腕三頭筋の長頭の部分は、肩甲骨まで付着している筋肉なので固くなってしまうと肩こりの原因にも。

上腕三頭筋をほぐすには、ストレッチが効果的!
ストレッチをすることで血行が良くなり、新陳代謝をアップ。

そうすることで、むくみにくくなり余分な水分や脂肪がつきにくくなるため、セルライトができるのを防ぐことができます。
普段鍛えられることが少ない二の腕。

鍛え始めてしまえば、引き締めやすい部位でもあります。
ストレッチで筋肉を伸ばし、より効果的に二の腕痩せして、振袖肉を撃退しちゃいましょう!

簡単タオルストレッチで二の腕ダイエット!

いかがでしたか?

身近にあるタオルを使って二の腕引き締められるなんて嬉しいですよね。二の腕痩せだけでなく、腕の疲れや肩の疲れをとる効果も期待できる、タオルストレッチ。自宅でいつでも簡単にできるストレッチですので、ぜひ実践してみてくださいね。

文/ @ビューティーガール編集部