薄着の季節や水着の季節は特に体のシルエットが気になります。
その中でも特に気になってしまうのが、ぽっこりプヨプヨのお腹。どうせならペタンコのお腹を作って水着スタイルを楽しみたいですね。
女性らしさの象徴とも言える、くびれたペタンコお腹を手に入れるためには、実は毎日のちょっとした工夫が大切です。
今回はペタンコお腹を作る方法をご紹介します。
ペタンコお腹を作ってどんな洋服も堂々と着こなせる、自分史上最高のお腹を手に入れましょう。
■便秘は大敵
ぷよぷよお腹の一番の原因は脂肪だと思っていませんか?
実は女性に多い便秘を解消するだけで、お腹周りは随分とスッキリするんです。
ダイエットなどで食べ物の摂取量が少なかったり、むくむからと水分を控えすぎると、上手に便が排出されず腸にとどまり、結果としてぽっこりお腹になってしまいます。
便秘を解消するためには、食物繊維の摂取が大切です。
蓮根やゴボウなどの根菜類には、食物繊維がたっぷりと含まれるので、積極的に摂取したい食べ物ですね。
また水分も積極的に摂るようにしましょう。
■お腹の筋肉を鍛えて、自然のガードルを手に入れましょう
実はお腹の周りには骨がありません。つまり、お腹のお肉を周りから支えるものがないので筋肉が重要なんです。
お腹を支える筋肉がついていないと、ぽっこりと周囲にはみ出しがちになってしまいます。
腹筋を鍛えることで、筋肉が天然のガードルのような働きをしてくれます。少しずつトレーニングをしていきましょう。
■お腹ポッコリにも冷え性は大敵
脂肪やお肉は、体の大切な臓器を冷えから守るために、冷えやすいところに付きやすいという特徴を持ちます。
冷え性だという自覚があるならば、それだけ体に脂肪が付きやすい体質であるという自覚も必要になってきます。
体を温めるには、生姜など体を温めるには食べ物を摂る、保温性の高い洋服を着るようにしたいですね。
また筋肉量を増やして基礎代謝を上げることも大切です。筋肉トレーニングや有酸素運動を積極的に行うようにしましょう。
基礎代謝を上げることが痩せ体質を作る第一歩ですよ。
■軽いエクササイズを毎日やろう
今まであまり運動らしい運動をしてこなかった人にとって、急に運動を始めるのは難しいかもしれませんね。
しかし、運動を取り入れることで、ダイエットの効果は大きく変わります。
あくまでお腹の周りにある程度の腹筋を付けることが目標なので、そこまで激しい、長時間のトレーニングは必要ありません。
はじめは腹筋を1日に5回からで十分です。大切なのは無理しない運動を毎日続けることですよ。
■腹式呼吸で筋肉を鍛えよう
「仕事やバイトが終わって、家に帰ったらもうクタクタ…」な人だと、筋肉トレーニングをやろうと思っても中々できないことがあります。
そんなときは、呼吸を意識してみましょう。
腹式呼吸を積極的に行うことで、自然とお腹まわりをペタンコにすることが可能です。
呼吸するときに、横隔膜を意識して動かすイメージで呼吸を行いましょう。
ポイントは鼻から思いっきり息を吸い込んで、口からゆっくりとお腹に力を入れて吐くこと。
呼吸で鍛えられるなんて、積極的にやりたいですよね。
いかがでしたか?
今回はペタンコお腹を手に入れる方法をご紹介しました。
お腹のぽっこりお肉を防ぐには、まずは体を温めて脂肪を溜めにくい体をつくることが大切です。
そして小さなことですが、コツコツと続けていくことも大切ですよ。
ぜひ参考にしてペタンコお腹を作っていきましょう。(エディタ(Editor):dutyadmin)

