体重は増えていないのに「あれ?太った?」って言われたらショックですよね。
体重の増減がなくても、筋肉と脂肪の量が変化してしまうと太っているように見えてしまうことがあります。しかしあることをちょっと工夫するだけで、ダイエット効果があらわれますよ。
今回は美スタイルを作る方法をご紹介します。
■ゆるいシルエットの服とはしばしお別れを
身体の線を隠すようなそんな洋服、流行のファッションにも多いですが、実はこれダイエットの大敵です。
ゆるいシルエットを来てしまうと、身体の線が見えなくなることから、スタイルに対して気が抜けてしまい、太っても気がつかないのです。
そんなにピッタリとしたものでなくてもいいので、ウエストラインと首周りと腰周りが分かるような洋服を着てみましょう。
ダイエットに対する意識が一気に上がりますよ。
■自分を見ましょう
バスや電車の中のガラスなど、自分の姿が見える物って多いですよね。ショーウインドウでも見られますし、会社の窓でも姿を見ることができます。
自分の姿が映ったら、顔だけでなく、身体全体も見るようにしましょう。
自分のこまめに身体をチェックすることで、自分の変化に気づくことができるし、また誰かに見られるという意識を持つことで、自然と身体の線がキレイになっていきますよ。
■休日はジーンズで
休日は楽な格好でのんびりするのもいいのですが。ここであえてジーンズしてみましょう。丁度骨盤を固定できるようなサイズを選ぶのがポイントです。
よく「赤ちゃんを産んだ後に太った」と言うお母さんがいますが、あれは骨盤が開いてしまったと言うのが原因の一つなんです。
筋肉が弱ったり、年を取ったりすると骨盤が開いてきてしまいます。
骨盤をジーンズで軽く押さえてあげることで、骨盤を開かせないようにすることができ、下半身太りを解消することができます。
あまりにもきついサイズを無理して着るのはやめてくださいね、血流が悪くなり、健康を阻害してしまいますよ。
■目線を高く
仕事やプライベートで外に出ているときは積極的に自分のスタイル確認していきましょう。
ショーウィンドウを見つけたら、背筋をチェックするだけで、猫背を解消することができますよね。
また目線上げるだけで、姿勢を良くすることができ、スタイルも自然とキレイになっていきますよ。
このように、できるだけ姿勢よくしようと頑張ると、身体の中にある様々な筋肉が働いてくれます。
筋肉を増やすことで基礎代謝が上がり、痩せ体質を作ることができますよ。
いかがでしたか?
今回は美スタイルを作る方法をご紹介しました。
食事制限をするダイエットなら即効性がありますが、リバウンドの危険もありますよね。
しかし、意識を少し変えるだけでダイエットできるなら簡単に続けることができますよ。
ぜひ参考にしてスタイルを良くしていきましょう。(エディタ(Editor):dutyadmin)

