有酸素運動の代表、ウォーキングは、誰にでも簡単に始めやすいダイエットとして人気ですね。
ダイエット効果が出やすいウォーキングですが、正しいやり方を意識すればもっと効果を発揮することができますよ。
今回は、効果の出やすいウォーキングの方法をご紹介します。
■服装は「軽装」で
ウォーキングは「汗をかかないと意味がない」といって、よくサウナスーツや厚着をする人がいますが、実は間違いなんだとか。
確かにウォーキングをすることで、体を温めることはできますが、体温の上がりすぎは体に大きな負担をかけてしまいます。
健康痩せを目指すなら軽装で行うようにしましょう。
■骨盤を意識して歩く
歩くときに、何気なく歩いてしまうのは、もったいないですよ。
骨盤の歪みを直して、美脚を、手に入れる歩き方があります。
骨盤を動かすことを意識して歩くのがポイント。腕は後ろに引きながらしっかり振りましょう。
そうすると、骨盤が左右に大きく回転できますよ。
■歩くときは、腹筋に力を入れる
ウォーキングのときに、腹筋に力をいれます。
すると腹筋が鍛えられ、ぺたんこお腹をつくることができます。
また、お尻にも力が入るので、同時にお尻についたセルライトをとることも可能です。
■ウォーキングは、早足きで歩く
歩くときは、自分の限界の速さで歩くのがオススメ。
歩く早さを早くすることでたくさんのカロリーを消費することができますよ。
大股で早歩きをすれば、下半身痩せと代謝アップにつながります。
■どのくらい歩くと効果的?
ウォーキングを始めても、すぐには効果はでません。
およそ20分後に脂肪燃焼の効果があらわれてきますので、最低は20分歩いてください。
一気に脂肪を燃やしたいと思っていても、無理をするのはやめてくださいね。
いかがでしたか?
今回は正しいウォーキングのやり方をご紹介しました。
ウォーキングなら手軽に始められるダイエットなので、取り組みやすいですね。
さらに有酸素運動なので、程よく締まった素敵なボディが手に入りますよ。
ぜひ参考にして、しなやかボディを作っていきましょう。(エディタ(Editor):dutyadmin)

