
■北欧の湖畔のホームパーティをイメージ
美しい自然やムーミン、サンタクロースなどで知られる北欧の国、フィンランド。その独立100周年を記念し、3月1日から2018年1月末日までの期間限定で東京・六本木ヒルズのメトロハット/ハリウッドプラザB2Fに「フィンランドキッチン タロ」がオープンした。
店名の「タロ」とは、フィンランド語で「家」を意味する言葉とのこと。その名の通り、店内は北欧のアンティーク家具や雑貨、ファブリックで飾られており、まるで知り合いの家にでも遊びにきたようなアットホームな雰囲気。お店の説明によると、「ゆったり、くつろげる北欧の湖畔のホームパーティをイメージした、あたたかいおもてなしがテーマ」とのことで、つい長居したくなる居心地の良さだった。
■素朴だけれど美味しく奥深い料理
お店では、フィンランドで160年以上の歴史を持つ老舗カフェ「Ekberg(エクべリ)」直伝レシピのベリーパイや、フィンランド大使館の料理長「エレナ・アダ」シェフ監修のメニューをはじめ、北欧の食材を使用したオリジナル料理が提供されるとのこと。
そのうち、エレナ・アダ シェフ監修の「Elenaさんの木曜日の豆のスープ」は、素朴だけれど素材の旨みが生きた美味しいスープ。フィンランドでは昔から木曜日に豆スープとパンケーキを食べる習慣があるそうで、このスープも伝統的な家庭料理らしい優しくホッとする味わいが印象的だった。ちなみに、お店によるとマスタードを入れて食べるのがオススメだとか。実際にマスタードを入れて食べてみたところ、甘辛い味がアクセントになって奥深さが増し、とっても美味しく、身体もあたたまったように感じた。
「Elenaさんのもっちりパンケーキ」は、そのスープと一緒に味わいたいメニュー。甘さは控えめで、名前の通りもっちりとした食感がクセになりそう。大粒のブルーベリーソースやアイスクリームが添えられているので、好みに合わせてかけて食べてみてほしい。
「北欧紅茶 NORDQVISTのローストチキン」は、NORDQVIST(ノードクヴィスト)というアロマティーの茶葉に漬け込んだチキンを焼いたもの。香り高く皮がパリッとしていて食べ応えもしっかり。そしてさっぱりとした後味。紅茶の薬効成分が染み込んでいるため、身体にも良さそうだ。料理長の松本勲さんによれば、抗酸化防止や殺菌効果などで美容や風邪対策にもいいのだとか。
「仔牛の北欧ビール(Lapin Kulta)煮込み」は、フィンランドのビール「Lapin Kulta(ラピンクルタ)」で時間をかけて煮込んだお肉。口の中でふわっと崩れるくらい柔らかいのに、コクがあって食べ応えも十分。ビールのほんのりとした苦味がアクセントになっていて、いくらでもお腹に入りそうだった。
■スイーツやコーヒーも北欧風味
老舗カフェ「Ekberg(エクべリ)」直伝レシピの「ベリーパイ」は、新鮮なベリーをふんだんに使ったタルト。甘酸っぱいベリーも最高だけれど、ザクザクしているのにほろっと柔らかなタルトの生地もとっても美味しい! まさに、ティータイムにはぴったりの一品。スイーツ好きの女子はもちろん、男性にもぜひオススメしたい。
食後にぜひ飲みたい「ロバーツコーヒー」は、コーヒーが好きだけれど胃が弱い人に最適な「おなかコーヒー」のほか、「オレンジコーヒー」、「ブルーベリーコーヒー」、「チョコミントコーヒー」の4種類のフレーバーが用意されている。今回はブルーベリーコーヒーをチョイス。かわいらしいマグとポットで提供され、たっぷり味わえるのが嬉しい。ふんわり漂うブルーベリーの香りと味が新鮮で、深めの味なのに爽やかで自然な甘みもあるのが印象的。コーヒーには砂糖やミルクを入れるという人も、最初の一口はぜひブラックで飲んでみてほしい。
このほかにも、「生ハムとパルメジャーのごちそうモリモリサラダ」や「Elenaさんのマカロニキャセロール」など、さまざまなメニューがある。
また、ランチは気軽なデリ、ディナーは値頃なアルコール類も用意されており、時間帯に合わせていろいろな「フィンランド」を楽しめる。日本では初めてのお目見えとなるフィンランドビール「KARHU」も注文できるので、ビール好きな人はぜひトライしてみて!
北欧の湖畔のホームパーティをイメージした「フィンランドキッチン タロ」。「フィンランドと聞いてあなたが思い浮かべるものは何?」ということで「教えて!goo」で意見を募集中だ!
【店舗情報】
「フィンランドキッチン タロ」
住所:東京都港区六本木六丁目4番1号 六本木ヒルズ メトロハット/ハリウッドプラザ B2F
営業期間:2017年3月1日~2018年1月末日
営業時間:11:00~23:00(ラストオーダー 22:00)
「フィンランドキッチン タロ」情報ページ
教えて!goo スタッフ(Oshiete Staff)