宙(そら)ガールさんに行ってほしい、宇宙に触れられるスポット
キラキラと輝く夜空に光る星たち、そんな星たちを眺める時間は日常を忘れられる貴重な時間です。そんな星空たちをもっと身近に感じに出かけてはみませんか?宇宙に触れられる、おすすめのスポットをご紹介いたします。
未来館
■3D上映のプラネタリウム
実はこの未来館には、立体視プラネタリウムの上演があるのです。
他にはない、臨場感たっぷりの上演を楽しんでください。
■宇宙に関する展示も
プラネタリウムで宇宙の壮大さを感じたら、展示で知識をつけるのも楽しいと思います。
細かな解説のついた展示は、見ごたえたっぷりです。
日本科学未来館(National Museum of Emerging Science and Innovation (Miraikan))は、東京・お台場にある国立の科学博物館です。未来館の活動の中心にあるのは先端の科学技術。常設展示、イベント、特別展示や各種のネットワーク作り活動を通じて、先端科学技術の情報発信と伝達手法の開発を行っています。
TeNQ
■「宇宙を感動する」
出典: news.ameba.jp
「宇宙を感動する」をコンセントに宇宙に触れられるエンタテインメント施設です。
「TenQ」その名前は
Ten →「天」「点」「展」
Q →「quest(探究)」「question(問い)」「curiosity(好奇心)」「究める」「球」「心がキューっとなる」
という意味が込められており、宇宙に関するものを展示・展開する施設を表しつつも「Thank you」に近い響きで親しみを込める、という遊び心たっぷりの名前になっています。
■注目は2つのシアター
そのひとつが「はじまりのへや」です。
全幅約20m、全高4.5mの部屋全体を使った、プロジェクション・マッピングによる映像演出です。
古代から現代にいたるまでの、人々の宇宙への想いを描いた作品が上映されます。
出典: www.gotokyo.org
もうひとつがこの「シアター宙」です。
スクリーンの周りを全員で「囲み、覗き込む」新しいスタイルのスクリーンは、4K超の高解像度映像なので本当に宇宙から覗き込んでいるかのような不思議な感覚になります。
■他にも見どころいっぱい
TenQは9つのエリアに分かれていて、そのどれもが魅力たっぷりの展示です。
まるで触れられそうな星々の輝く部屋があったり、
小さな扉を開くと、宇宙について教えてくれたりします。
まるで大きな図鑑のような壁いっぱいに広がる星々の説明は宇宙の壮大さを教えてくれます。
月面に足跡を残すことも出来ちゃうんです。
目で見て、体感できる展示が多いから、宇宙に詳しくない人でも楽しめます。
■撮影スポットも♡
宇宙人とツーショットを撮れるスペースもあります。
出典: blog.goo.ne.jp
面白い背景がたくさんあるのでその前で写真を撮れば、きっと忘れられない思い出になりますよ。
実はトイレの表示、これもちゃんと宇宙仕様になっているんです。
こういう小さなこだわりを見つけると嬉しいですよね♪
東京ドームシティ|宇宙ミュージアム『TeNQ(テンキュー)』
心地よく宇宙を楽しめる施設、宇宙ミュージアム『TeNQ(テンキュー)』2014年7月8日東京ドームシティにオープン。「宇宙を感動する」をコンセプトに、心打つ星空、圧倒的な宇宙空間、最先端のサイエンスで知的好奇心を刺激する空間を提供します。
ギャラクシティ
■ちょっと変わったプログラムがいっぱい
出典: www.galaxcity.jp
定番の星空を解説してくれるプログラムはもちろんのこと、変わったプログラムがたくさんあります。
出典: www.galaxcity.jp
子供向けのアニメーションを交えたプログラムもあります。
たまには、童心に帰ってみるのもいいかも!
出典: www.galaxcity.jp
大人のためのくつろぎタイム with aroma
月に2回だけの特別なプログラムです。
アロマテラピー専門店とのコラボの素敵な香りで癒されましょう。
寝っ転がって、プラネタリウム
このプラネタリウムには計6ヵ所にカップル・グループシートがあり、なんと寝っ転がって星空を眺めることができるんです。
子どもの好奇心を大きくそだてる わくわく、どきどきのギャラクシティ。ギャラクシティは「こども未来創造館」と 「西新井文化ホール」の複合施設です。