夏の夜のときめきの定番、ホタル。
夏の夜を彩る風物詩といえば花火。
そして夏の夜を舞う美しくて、儚いホタル達も私達の心を癒やしてくれますよね。
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そんなホタルのとびきり美しい姿を見たいという貴方。
岡山県の天王八幡神社だけでしか見れない、
「キンボタル(ヒメボタル)」をご存じですか?
その美しさはなんと世界中で注目を集めており、
思わず溜息が出てしまうような美しさに魅了される人が続出中なんです。
さぁ、世界に誇るべき絶景をどうぞ。
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ご覧ください、この絵に描いたような美しさ!
こちらの写真はアマチュア写真家の平松常明さんという方が撮影したもので、彼がこの写真を自身のブログに投稿した途端にアクセス数がとんでもないことになったのだとか。
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ホタルの光は細かく、なかなか写真にも写りづらいため、撮影するのにとても苦労しそう…
平松さんもキンボタルの写真を撮るのに、何時間も格闘したそうですよ。でも肉眼でこんなに美しい景色が見られるなんて、一生ものの思い出になりそう!
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美しい金色のホタル達が舞う様子は、まるで森のカーニバルのよう。映画の中でしか見たことのないような幻想的で美しく、儚い世界が貴方を待っています。
各国からの熱烈なラブコールも
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さらにこちらの写真は口コミで海外にまで広がり、あのフランスの『フィガロ』という、フランスで最も古い歴史のある新聞に掲載されたり、アメリカ自然史博物館から打診のオファーもあったのです!この美しさは、万国共通と言えますものね。
岡山市に住むアマチュア写真家が長時間露光で撮影したホタルの写真が、口コミで世界中に広がっている。フランスの『フィガロ』紙にも掲載され、アメリカ自然史博物館からの打診もあったという。
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ベストシーズンはいつ?
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この美しい景色を生で見に行きた〜い!と思ったら、当然ベストシーズンが気になりますよね。
そのベストシーズンは7月。しかも7月10日の約10日前後ととっても期間は少ないんです!
つまり、見れたら相当レアな絶景なんですね。
発生は7月10日前後の10日間ぐらいで、日暮れとともにいっせいに明滅しながら、雄は約1~2mぐらいの高さを飛び交います。
体長は0.50.7cm程度で小さく、雌には後翅がなく飛べないため地表や笹の茎などにとまり弱い光を発しています。
天王八幡神社を訪れよう。
ベストシーズンに休みも取れたし、早速キンボタルを見に行こう!ということで目指すは岡山県新見市の天王八幡神社(てんのうはちまんじんじゃ)。その道中を説明して行きますよ!
まずはJR伯備線で新見駅という駅で降りて下さい。
本数が少ないので、電車の時刻はしっかりチェックしてくださいね!
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そこからはなんと車で約40分かかります!
レンタカーを借りるも良し、駅前からタクシーに乗るも良し。駅近で行けるようなスポットではないので、事前準備がないとえらいことになってしまいます…
そしてようやく着いた天王八幡神社!
ここで注意しておきたいのが、ホタルの撮影が出来るのはなんと平日だけなんだということ!10日間のうちに、曜日もしっかりチェックしておかないといけませんね。
鑑賞の際に守っておきたいルール
■懐中電灯は使わない
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まず使っていけないとされているのは懐中電灯。
懐中電灯の光にホタル達が驚いてしまい、逃げてしまう可能性を懸念してのことだそうです。
ホタル達をよく見たい気持ちは分かりますが、そっと心に閉まっておきましょう。
■カメラのフラッシュ禁止
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こちらも懐中電灯と同様の理由だそうです。
スマホのカメラでの撮影は難しそうなので、一眼カメラなどを持っていくとより良いかもしれませんね。
後は肉眼で見て心に焼き付けましょう!
■タバコを吸いながらの鑑賞はNG
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こちらはホタル観賞に限らず、一般的なマナーとしてわきまえておきたいですね。ぷかぷか女子は、鑑賞前に一服を済ませておくのがベストです。
マナーを守って、美しい夜を堪能。
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その美しさと希少さから、天然記念物にも指定されている天王八幡神社のキンボタル。
苦労をした末に見るその絶景に、是非癒やされて下さい。
きっと、一生忘れられない思い出になるはずです。