嬉野ってこんなところ
女が喜ぶと書いて「嬉野」。この文字のとおり、嬉野は日本三大美人の湯として知られる温泉地です。ナトリウムを多く含む重曹泉がお肌をぴかぴかつるつるにしてくれるんです。中心地にあるシーボルトの湯をはじめ立ち寄り湯もたくさんあるんですよ。
嬉野に行く前にちょっと寄り道
■いで湯のふるさと、武雄温泉
嬉野温泉へは最寄りの武雄温泉駅からバスや車で40分程度なのですが、せっかくだったらちょっと寄っていきませんか?武雄温泉も歴史ある温泉地のひとつなんですよ。この見ごたえのある楼門は、東京駅を設計した辰野金吾氏によって建てられたもので、2015年に100周年を迎えました。楼門の中に温泉があり、実際に入ることもできますよ。
□武雄温泉楼門・元湯
住所:佐賀県武雄市武雄町武雄7425
電話番号:0954-23-2001
■ランチには駅弁グランプリ3連覇のお弁当
ランチにおススメしたいのが、カフェカイロ堂の焼肉弁当です。九州駅弁グランプリを3連覇したみんなが認めるおいしいお弁当なんです。使われているお肉はA5等級の佐賀牛ですよ。佐賀牛の旨みがぎゅっと詰まったお弁当をぜひ食べてみてくださいね。お弁当の他に、店内でお食事もできます。駅構内にあるのですが、武雄温泉駅駐車場は20分無料なので安心です。
□武雄温泉駅カフェカイロ堂
住所:佐賀県武雄市武雄町大字富岡8249-4
電話番号:0954-22-2767
散策がてら轟の滝へ
嬉野温泉の中心部から徒歩で15分程度のところにある轟の滝です。平坦地にある滝としては珍しく11メートルの落差があります。小さな滝ですが、とても心が落ち着く場所です。また桜の名所としても有名なんですよ。
滝の周りは公園として整備されているのでとってもきれいです。桜の季節はこんなにきれいなトンネルができていますよ。温泉街から、散策をかねて行ってみてはいかがですか。もちろん駐車場もあるので車でも大丈夫ですよ。
美肌になるように豊玉姫神社へ参拝
温泉街の中心部にある豊玉姫神社は、地元にある小さな神社なのですが、この「豊玉姫」は有名な竜宮城の乙姫様なんです。乙姫様は、白く美しい肌の持ち主だったことから美肌の神様としても親しまれているんですよ。
境内には豊玉姫の遣いである白い「なまず様」が祀られています。この「なまず様」をなでると美肌になると言われているので、ぜひ試してみてくださいね。いつ行ってもいいのですが、「なまず様」にかける聖水がなくなっていることもあるので気をつけてくださいね。
□豊玉姫神社
住所:佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙2231-2
電話番号:0954-43-0680
寛ぎのホテル、ハミルトン宇礼志野へ
特別なことはせず、温泉に入ってのんびりゆったり過ごすのが嬉野温泉の良さだからこそ、ホテルにはこだわりたいですよね。おしゃれな洋館が目印の「ハミルトン宇礼志野」はこのあたりでは珍しいイタリアンのお食事が頂けるホテルです。
まず最初にたどり着くロビーはとっても落ち着いた雰囲気です。「我が家のような温もりを」をコンセプトにしているだけあって、高級感がありながらもどこか温かな空間です。こちらではウェルカムドリンクとして、イタリアのスパークリングワイン「スプマンテ」がいただけます。
ロビーにあるこちらの大きな暖炉はこのホテルの象徴だそうです。温もりが感じられますよね。また美をテーマにしたライブラリーも併設されているので、チェックインが終わった後こちらに戻ってきてゆっくり過ごすのもいいですね。
清潔感のある客室です。家具や調度品には高級感があり、和の嬉野温泉のイメージを覆しそうなお部屋です。またベッドは最上の眠りを約束すると言われるシモンズ製のベッドが設置されています。ゆったり温泉に入ってぐっすり眠れることは間違いありません。
ちょっとドレスアップして出かけたくなるレストラン「トレコローネ」は開放的な吹き抜けがあり、明るい雰囲気です。旬を大事に、地のものをいただけるイタリアンレストランですよ。ホテルに滞在せずにお食事だけでも利用ができるのもいいですよね。
見た目も美い彩り豊かなフルコースのお料理は季節によって変わります。料理長の技術とアイディアがたくさん詰まったイタリアンは、年配の方にも好評だそうですよ。こちらで頂く朝食も評判がいいんです。おいしいものを食べることは旅の大事な要素ですよね。
大浴場とピラミッド型の屋根が珍しい石造りの露天風呂もあります。とろとろとした肌触りのお湯で、何度でも入りたくなるお風呂です。湯上りは化粧水がいらないくらいつるっつるになりますよ。また、グループホテルの入浴券も無料でいただけるので、たくさん入れて得した気分ですね。
2015年にオープンしたばかりの「クイーンズスパ」では2つのアロママッサージが受けられます。伝統的なバリニーズと42℃の温水マットに横たわり、深部から温めながらすべて仰向けの体制で施されるデトックス。どちらを選んでも日々の疲れやストレスから開放されますよ。
□ハミルトン宇礼志野
住所:佐賀県嬉野市嬉野町大字岩屋川内甲288-1
電話番号:0954-43-0333
朝の緑茶は幸運の鍵、嬉野茶商工協同組合へ
お土産には特産品のお茶を買っていきませんか?ホテルから車で10分いったところにある「嬉野茶商工業協同組合」には組合に加入している11社のお茶屋さんの中から審査によって選ばれたお茶が並んでいます。玉露や煎茶、ほうじ茶など試飲もできますよ。ビタミンCいっぱいのお茶は女性の味方です。朝8時からあいているので、おいしいお茶を飲みに行ってみてくださいね。
□嬉野茶商工業共同組合
住所:佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿甲198
電話番号:0954-42-0605
嬉野の新名所、ブーゲンハウス嬉野
赤、白、黄色などのブーゲンビリアが折り重なるように咲いているのが「ブーゲンハウス嬉野」です。約250坪の広大な温室に1年中約400本のブーゲンビリアが咲いています。国内最大級で今や嬉野の新名所となりつつあるところです。
色鮮やかなブーゲンビリアが頭上を覆うように咲いているので、まるでトンネルです。今までにない感動が味わえるますよ。エントランスハウスでは、ブーゲンビリアの鉢植えやブーゲンビリアで染めたハンカチなどオリジナルの商品を買うことができます。
□ブーゲンハウス嬉野
住所:佐賀県嬉野市嬉野町岩屋川内甲103-5
電話番号:0954-43-7544
名物のふわふわ湯豆腐を頂きます
■宗庵よこ長
嬉野に行ってここへ行かずに帰ることはできませんよ。漫画「美味しんぼ」でも紹介された「宗庵よこ長」は嬉野温泉湯豆腐発祥のお店です。休憩なしで朝10時~21時まで開いているのですが、いつ行っても多い超有名なお店です。
名物の湯豆腐は嬉野温泉のお湯で調理することで、豆腐が溶け出し、とろとろふわふわとした不思議な食感です。お豆腐だけではなくえびや野菜も入っているので、さらにお出汁がでていておいしいんです。たれも付いていますが、そのままでもおいしく食べられますよ。
□宗庵よこ長
住所:佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙2190
電話番号:0954-42-0563
■佐嘉平川屋
こちらの「佐嘉平川屋」でも湯豆腐を頂くことができますよ。通常1350円の湯豆腐定食が平日だと1080円で頂けるので、とってもお得です。豆腐や豆乳の販売もされているのでお買い物だけでも行ってみてはいかがでしょう。
そして、ティータイムにぜひ食べてほしいのが「平川屋パフェ」です。最近雑誌でも取り上げられて人気なんですよ。呉豆腐というもちもちしたお豆腐に豆腐白玉だんごと豆乳ソフトクリームを組み合わせたオリジナルのパフェです。お豆腐がたくさん使われているか、ぺろりと食べられそうです。
□佐嘉平川屋
住所:佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿乙1463
電話番号:0954-43-1241
最後にもう一度お風呂、和楽園へ
湯豆腐でおなかがいっぱいになったら、最後にもう一度お風呂に入って帰りませんか。立ち寄り湯も可能なホテル「和楽園」は温泉に特産品のお茶を入れた個性的な露天風呂が楽しめるんです。大きな急須からお湯が注がれるのもまた個性的です。温泉にお茶のいい香りがプラスされて、癒し効果は抜群です。
□和楽園
住所:佐賀県嬉野市嬉野町下野甲33
電話番号:0954-43-3181
何度でも通いたくなるところ、嬉野
美肌の湯にじっくり浸かって、心身ともにリラックスできたらそろそろ帰りましょうか。「温泉」が一番の観光地というのが嬉野温泉の魅力。特別なことは何もしないで、自然の中でゆったりと過ごせるから飽きが来ないんです。何度でも来てみてくださいね。