みなさんは、最高の快感を味わったことがありますか?
最高の快感とは、「エクスタシー」のこと。しかし、心と体のバランスが少しでも崩れれば、エクスタシーを迎えることは出来ません。おそらく、「エッチの経験はあるけど、エクスタシーはまだ…」という女性は大勢いると思います。そこで今回は、「エクスタシーを迎える方法」をリサーチ。5つの項目にまとめました。
1.自分の「性感帯」を知る
「一人エッチをして、自分の性感帯を知ることから始めるべき。『ここが感じるんだ』ということが分かれば、エッチのとき、彼に『こうしてほしい』と伝えやすい」(28歳・ネイリスト)
「自分の『感じるポイント』を、くまなく探すことが大切。『女性は胸とアソコが感じる』という常識には縛られないほうがいい」(24歳・IT)
性感帯は人それぞれ。夜、ベッドの中で自分の体を触り、「ここだ!」というポイントを見つけてみてくださいね。
2.「やるべきこと」は片づけておく
「『洗濯物が溜まっているな』や『最近、親に連絡していないな』など、気になることがあると、エクスタシーを迎えることは不可能。雑念がない状態でエッチに挑めば、すごい快感を得ることができる」(26歳・アパレル)
「友達にLINEの返信をしていないと、そればかり気になってしまい、なかなかイくことができない。けど、返信をしておくだけで、あっさりイくことができる」(22歳・公務員)
やるべきことは早めに終わらせて、彼とのエッチに集中しましょう。
3.室内の「温度調節」をする
「室内が冷えていると、体が強ばって、なかなかエクスタシーを迎えられない。『寒くもなく、暑くもなく』という状態にしておいたほうがいい」(28歳・美容師)
「汗だくになるようなエッチは、運動にはなるけど、気持ち良さには欠ける。いつでも部屋の温度調節ができるよう、エアコンのリモコンは枕元に置くべき」(23歳・アルバイト)
女性は、温度に敏感な生き物。自分がリラックスできる状態にしましょうね。
4.ネガティブな気持ちより「ポジティブな気持ち」を持つ
「『エッチ=いやらしい』と思っていた私。だけど、『エッチ=素晴らしい行為』と思うようになってから、イけるようになった」(25歳・服飾デザイナー)
「昔は、彼に体を求められると、『体目当てなのかな』と後ろ向きな考えをしていた。だけど、『愛されているんだ』という考えを持つようになってから、体の緊張がほぐれ、エクスタシーを迎えられるようになった」(27歳・美容ライター)
全ては心の持ちよう。エッチに対して、ポジティブな気持ちを持ちましょう。
5.「愛の言葉」を囁いてもらう
「耳元で『素敵だよ』『キレイだよ』と囁いてもらうと、体が敏感になって、すごく気持ち良くなれる」(29歳・アニメーター)
「彼の『愛している』の一言が、私の心と体をとろけさせてくれる」(20歳・専門学生)
「愛の言葉」は偉大。女性を天国へと誘ってくれるのです。
いかがでしたか?
「快感を追い求めるなんて、なんだか恥ずかしい」と思う必要はありません、エクスタシーを迎えることができれば、あなたはもっと美しくなることでしょう。(エディタ(Editor):dutyadmin)

