「エッチでイったフリをしても、男性は気づかないでしょ」と思っていませんか?
イったふりをするということは、過剰な演技をするということ。いくら興奮している男性でも、「ああ、今のは演技か」と、心の中では萎えているかもしれません。そこで今回は、エッチ経験者の男性100人に「女性がイクときの特徴」をリサーチ。5つの項目にまとめてみました。
1.顔が赤くなる
「毎回、彼女に『イったか、イってないか正直に言っていいからね』と伝えたうえで、エッチをしている。イったときは、まるで激しい運動をした後かのように、顔が赤くなる。ちなみに、イかないときは、顔の色にそれほど変化はない」(22歳/ライター)
「顔全体が真っ赤になったときは、『ああ、イったんだろうなあ』と思う。だって、そんな簡単に、人の顔は赤くならない。演技でないことは確か」(26歳/IT)
一人エッチをし、エクスタシーに達したら、鏡で自分の顔を見てみましょう。きっと、顔の色に変化があるはずです。
2.目をぎゅっと閉じる
「彼女はイくときに、目をぎゅっと閉じる。本当は目を合わせたいんだけど、『快感に集中したいから』と言われた」(24歳/書店員)
「『イクのは恥ずかしいから』という理由で、元カノはイクときに目を閉じていた。しかも、眉間に皺が寄るぐらいにぎゅーっと。可愛かったなあ」(29歳/アパレル)
本当に気持ちが良かったら、目を開いている余裕なんてありません。目を閉じて、彼の指や舌の動きを、敏感に感じ取りましょう。
3.歯を食いしばる
「大きい声で『イっちゃう!』と叫んでいると、演技を疑ってしまう。本当に気持ちいいなら、歯を食いしばって必死になるはずだから」(23歳/大学院生)
「『もうすぐイクかも』と言った後、歯を食いしばって、数十秒後にイク彼女。毎回同じ展開だから、本当にイっているに違いない」(27歳/飲食業)
とびっきり可愛い顔を見せる必要なし。「感じてくれている彼女の顔」なら、彼は喜んで受け入れてくれるのです。
4.体の力が抜ける
「イク前の彼女は、手足に力が入っている。けど、イク瞬間に、一気に体の力が抜けるんだ。彼女は『全身が解放される感じがして、すごく気持ちがいいの』と言っていた」(25歳/公務員)
「彼女のアソコをゆっくり愛撫していると、突然、体の力が抜けたから驚いた。どうやら、エクスタシーを迎えたみたい」(20歳/アルバイト)
体は嘘をつけないもの。体をブルブル震わせると、演技だと思われてしまうのでご注意ください。
5.膣が収縮する
「彼女の膣を愛撫しながら、クリトリスを吸っていたら、膣が収縮した。愛撫を続けていたら、『今、イったんだよ』と教えてくれた」(22歳/大学生)
「膣をじっくり愛撫しながら、愛を囁いていると、指に『ギュッギュッ』という締め付け感が。『おお、これがエクスタシーか』と感心してしまった」(28歳/保育士)
「膣の愛撫はちょっと…」という人もいるかもしれませんが、彼に優しくしてもらえば大丈夫。今までにない快感を得ることができるかもしれません。
いかがでしたか?
イったフリをしても、彼を落胆させてしまいます。「ここを触ってほしい」や「この体勢だったらイケるかも」と、コミュニケーションをしっかり取り、エクスタシーを目指しましょう。(エディタ(Editor):dutyadmin)

