何気なく使っている言葉に、男性は悶絶しています。
容姿に自信がなくても、言葉を上手に操ることが出来れば、好きな男性を落とせるかもしれませんよ。そこで今回は、20代の男性に「翻弄されてしまう、プチエロ言葉」をリサーチ。5つの項目にまとめました。
1.「足りない」
「同期の子に、『コピー用紙が足りない。ねえ、足りない』と言われたとき、正直動揺してしまった」(27歳/公務員)
「職場の仲間とランチに行った後、同僚の一人が『足りない。もっと食べたい』と呟いていた。胸の動悸が激しくなった」(24歳/広告)
あなたはどんな時に「足りない」と言いますか?次から意識して言ってみましょう。
2.「もっと欲しい」
「飲み会で『もっと欲しい』と、僕のお酒を飲み干した女の子。あっちは酔っていたから忘れちゃったかもしれないけど、こっちは鮮明に覚えている」(20歳/専門学生)
「職場に置いてあったお菓子を見つめて、『もっと欲しいんですけど、いいですか?』と聞いてきた後輩。サラリと『いいよ』って許可したけど、心の中は動揺しまくり」(25歳/不動産)
欲望を抑えるとストレスになってしまいます。また、男性を喜ばせるためにも「もっと欲しい」を口に出しましょう。
3.「気持ちいい」
「お客さんの髪を洗っているとき、『気持ちいい』と言われると、嬉しいと同時にエロい気分になってしまう」(26歳/美容師)
「女友達に『気持ちいい天気だね』と言われると、『気持ちいい』という部分だけ反響する。男って変だよね。どうしても反応しちゃうんだ」(20歳/アルバイト)
一日に一回は「気持ちいい」と思える瞬間があるもの。そんなときは、正直に言いましょう。
4.「奥まで」
「会社の上司に『その荷物、奥まで運んで』と頼まれた。その日は一日中、『奥まで』という言葉が頭から離れなかった。色々な妄想もしちゃったし」(23歳/出版)
「年末の大掃除で、同期が『もっと奥までしたい』と吐息を漏らしながら、隅々までキレイにしていた。『奥まで』は反則だと思う。どんな男も振り向いちゃうよ」(27歳/IT)
「私はそんなこと言わない」と顔を赤らめるかもしれませんが、他の女性の発言に耳を傾けてください。よく使われる言葉ということが分かるはずです。
5.「あそこ」
「先輩に、『あそこのテーブル片づけて』と言われたとき、腰がビクンってなった。仕事に集中出来なかった」(25歳/飲食業)
「女友達が『あそこの教室、暑い』と言ったとき、『アソコ熱い』に変換してしまった。ちょっと自己嫌悪に陥ったよ。『俺ってどうしようもねえな』ってね」(21歳/大学生)
「あそこ=アソコ」と思うわけですね。
いかがでしたか。
セクシーな声で言うと、わざとらしくなってしまうのでご注意を。あくまでナチュラルに言うのがポイントです。
プチエロ言葉で、好きな男性を翻弄してみてくださいね。(エディタ(Editor):dutyadmin)

