ダイエットは永遠のテーマ。でも「今より少しでも痩せたい」なんて思っていつつも、忙しい女子にとって目標の体型に近づくのはそう簡単じゃないのが現実。

そこで今回は、そんな部活にバイトに恋愛にと、多忙を極める全JKへ、誰でも可能な痩せる学校の過ごし方を紹介していきます。

■歩いて学校へ行く

家から学校まで徒歩1時間以内であれば、頑張って早起きして歩いていくといいでしょう。徒歩ならたとえ運動が苦手でも続けられるし、それが通学となれば否が応でも歩くから、いつもダイエットは3日坊主っていう子にピッタリ。もしも距離的に歩いて行くのがどうしても無理そうなら自転車通学を検討してみて下さい。サドルに浅く座って姿勢を伸ばして自転車をこぐとダイエット効果もアップしますよ。

■授業中は椅子に浅めに座る

授業中にだってエクササイズは可能。ポイントは椅子に浅く腰を掛け、両足をピタッとくっつけて座ること。こうすることで姿勢が良くなり、お腹周りを中心とした引き締め効果が。背もたれにがっつり寄り掛かったり、寝たりしないで、真面目に授業を聞きながら、ダイエットを意識してみましょう。この座り方をちゃんと続ければ、スタイルが良くなって成績アップだって見込めるかも！

■体育を全力でやる

普段はやる気の出ない授業でも、それをダイエットの一環だと考えれば俄然やる気だって沸いてくるもの。体を思いきり動かせる体育の授業は、全力で取り組むようにしてみましょう。いつもだったら全く使わない筋肉だって動かせるし、運動が嫌いな面倒臭がり屋さんにこそ、本格的に体を動かせる良いチャンス。ここでもダイエット兼成績アップを狙ってみて！

■掃除を本気でやる

広い教室や廊下を履いたり拭いたりするのはかなりの重労働。サボらず本気でやれば、消費カロリーだってかなり期待できるはず。黒板消しだって腕を大きく動かして隅から隅までピカピカに磨きあげれば、気になる二の腕のシェイプアップに。広範囲の掃除は家ではなかなか行えないので、学校にいる時はこの掃除の機会を絶対に見逃さないようにしましょう！

■お昼はパンよりご飯を食べる

待ちに待ったお昼ご飯タイム。でも、この時サンドイッチや総菜パンを買っていませんか？こうしたパン類は小麦粉から作られているため、体を冷やすし便秘の原因に。「カロリー高い？」なんて思いがちなお米を食べた方が実は断然ヘルシーです。お弁当を持参して、学校でもバランスのとれた食生活を心がけてみましょう。

■帰り道に買い食いしない

学校帰りの1番の誘惑といえばやっぱり美味しい食べ物。みんなと買い物に行ったついでにフラッと甘い物に手が出てしまう、なんてこともしばしば。でも、もしもあなたが本当に痩せたいのなら「ここで食べたら今までの努力が水の泡！」と自分に言い聞かせて、その誘惑を断ち切りましょう。こんなちょっとした意識の差が、明日の体型を作っていきますよ。

いかがでしょうか？

ダラダラとした過ごし方はデブになる1番の原因。学校でも気を引き締めて、美意識高めなJKを目指しましょう！(エディタ(Editor)：dutyadmin)