【ラブコラム／モデルプレス＝2月2日】キスをすると、ドキドキして心臓の鼓動が早くなるのは、唇から快感が脳に伝わり、相手との相性をダイレクトに感じているからだと言われています。一回のキスで、2人のセックスの相性もわかるという説もあるというほど。それくらいキスは大切なものなんです。そこで今回は、男性をとろけさせてしまうようなエロいキスの仕方をご紹介していきます。

前日のお手入れは念入りに

まずキスは感触が何よりも大事。デートの前日は気合いを入れて念入りにお手入れしましょう。唇専用のスクラブでくるくるとマッサージして洗い流したら、はちみつを塗り込んでラップでパック。10分ほど経ったところではがせば、ぷるぷるリップの完成です。

当日はリップクリームを塗った上にルージュを引いて、はちみつを重ねた艶感のある甘い唇で出かけましょう。

そうすると甘いキスができます。彼とのキスを楽しみにしていたことが、言葉にしなくても伝わるくらい大胆な方が喜ばれますよ。

香りを仕込む

また耳の下にシャボンの香りを仕込むこともポイントの一つ。体温が高いところなので、ほのかに香りが漂いやすいんです。

キスしたい男性は、そのタイミングを狙っているので意識は常に女性の目と唇にあります。そんな男性をより積極的にするためには、嗅覚に訴えることです。

うるんだ瞳でじっと見つめる

いよいよキスをする、そのタイミングを決定づけるのが瞳です。いつもより念入りに目薬を差してうるんだ瞳を演出しましょう。

とはいっても、あくまで自然に。目薬だとバレるのはNGです。

彼があなたの目をじっとのぞき込んだら一度目線を下にそらして、上目遣いで彼を見ましょう。

あなたをもっと知りたい。すべてを奪いたい。壊れそうなほど、ほしくてたまらない。

少し微笑んで合図を送れば、彼はキスしようとあなたに近づいてくるはず。

寸止めでじらす

彼の唇まであと数センチ…というところで再び目線を下にそらします。そして改めて彼を見つめ直しましょう。キスしたくてうずうずする彼を、極限までじらして。30秒ほど経ったところで、ゆっくりと目を閉じます。

初めてのキスのようなウブさを

ようやく受け入れてもらえると感じた彼のドキドキが唇から伝わっても、すぐに反応しないのが賢明です。

彼以外ともしたことがない「ファーストキス」であるかのように、唇の力を抜いて、あいてるかあいてないかわからないくらい少し開く程度にとどめて、彼の唇を受け止めることに専念しましょう。

興奮が高まるほどに男性はディープキスに持ち込もうとしますが、ここでは応じないこと。唇と唇でのキスをじっくり楽しみます。

手を絡める

唇を重ねてお互いの唇の感度が高まってきたタイミングで手を絡めます。そして、それを合図にディープキスに移りましう。

1時間キスをし続ける

舌を絡めてディープキスを始めたら、あなたも本気のキスを返す時。彼の気持ちに答えるつもりで、優しくそっとなでるようなキスとすべてを奪うような情熱的なキスを繰り返します。彼がしてくれたことを同じように返すのが、より快感を得る秘訣です。

そしてそんなキスを1時間続けてみましょう。彼が先に進もうとしたら「もうちょっと…」とじらして、吐息や声を漏らして気持ちの良いことを伝えれば、彼の気持ちをさらに高めることができますよ。

気持ちのいいキスは幸福感を生み、愛おしい気持ちを強めてくれます。

それはセックスへの期待感が高まる「キス」の方が、「セックス」そのものよりドキドキするという男性も多くいるほど。

キスから始まるドキドキ感と終わった後の安心感のギャップが、たまらない快感となって男性に幸福感を与えるのですね。(エディタ(Editor)：dutyadmin)