皆さんは、他人から食べ物をもらった経験はありますか？
今回は「祭りでもらった飴」にまつわる物語とその感想を紹介します。

イラスト：エトラちゃんは見た！

• 「これは飴じゃ…」「え？」飴の恐ろしい正体を知り絶句。駆けつけた両親だが⇒【犯人の詳細】を聞いて、固まる父に違和感…？！
• 部屋に響いたインターホン。居留守を使っていると⇒カチャン…ドアから“鍵の開く音”？玄関に行くと【衝撃の光景】に戦慄する
• 『あの家の前は遊んじゃダメ』子どもたちは“度胸試し”に夢中で親からの注意に反発…→のちに後悔することに！？＜度胸試しおばさん＞

りんご飴

主人公が小学2年生のとき、近所の神社で開かれていた祭りで、りんご飴に惹かれました。
両親には、大きすぎるからと買ってもらえませんでしたが、毎日祭りに行き、りんご飴を眺めていました。

そんな主人公を見ていた屋台の男性がりんご飴をプレゼントしてくれたのです。
神社の階段でりんご飴を食べていると、見知らぬ女性がやってきて…。

りんご飴の屋台を手伝っていて、そのときに出た飴のかけらがあるから食べてと袋を渡します。
主人公は男性にお礼を言うために、屋台に戻るのですが、男性は女性と知り合いではないと言い…。

飴じゃない

さらに、飴が入った袋を見て「これは飴じゃ…」と一言。
主人公は「え？」と困惑します。

なんと主人公が女性からもらったものは、飴ではなくガラスの破片だったのです。
飴の恐ろしい正体を知り、警察と両親が駆けつける事態になるのでした。

読者の感想

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（Grapps編集部）