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別れたのに飲みに誘ってくる“元カレの心理”、自己中すぎる驚愕の「クズな本音」 | ビュ

時刻(time):2023-11-27 15:39源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
こんにちは、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーの堺屋大地です。 筆者はLINE公式のチャットサービスにて、年間約1000件のペースで恋愛相談を受けています。また知人経由で対面の相談を受けることも多く、性別・年齢問わずさまざまな方の恋のお悩みをうかがってきました。 さて、筆者のもとには「男性心理がわからない」というご相談はよく来るのですが、今回の相

こんにちは、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーの堺屋大地です。

筆者はLINE公式のチャットサービスにて、年間約1000件のペースで恋愛相談を受けています。また知人経由で対面の相談を受けることも多く、性別・年齢問わずさまざまな方の恋のお悩みをうかがってきました。

さて、筆者のもとには「男性心理がわからない」というご相談はよく来るのですが、今回の相談者である陽子さん(仮名・31歳)のお悩みは、長年付き合っていた元彼・健さん(仮名・34歳)が何を考えているのかわからないというものでした。

※ご紹介する相談内容はご本人の許可を得て掲載しています。ただし、プライバシー保護のため実際のエピソードから一部変更しています。






結婚前提で3年半交際した彼とは約1年前に破局


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写真はイメージです(以下同じ)

マッチングアプリで知り合ったという陽子さんと健さんは、3年半ほど交際したそうですが、約1年前に破局したとのこと。

「私は婚活としてアプリを使っていたし、付き合い始めたのは20代後半だったから、付き合うなら結婚前提というのは健にも言ってありました。だから健も結婚を視野に入れているとばかり思っていたんですけど、けっきょく私が30歳になってもプロポーズしてくれなくて、泣く泣く別れたんです。健は『陽子のことは大好きだしすごく大事』『結婚がイヤなわけじゃない』みたいなことはよく言っていたんですけど、別れるまで曖昧にはぐらかされてばかりでした。もともと何事にも責任感みたいなものが薄いなとは思っていたし、何か問題が発生すると逃げるようなクセもあったから、きっと結婚して責任を背負いたくなくて現実逃避してたんだろうなと思います」






今でも月1で飲みに誘われてカラダの関係もある


陽子さんは破局を機に、これからはお互いに連絡を断ち、別々の道を歩んでいく――というつもりでいたそうですが、健さんからは別れた後も頻繁に連絡があるのだとか。

「別れてからもLINEはよく来るし、『飲み行こうよ』って誘われて、今でも月1ぐらいのペースで会ってるんです。それでけっきょく彼の家に行って、カラダの関係も持ってしまっています。誘いなんて断ればいいし、LINEをブロックすればいいのは自分でもわかってるんですけどね。私は健と結婚したかったから正直未練もあって、もしかしたら復縁して結婚なんて展開もあるんじゃないかって、考えちゃってる自分もいるんです(苦笑)」













元彼が陥っている「アンビバレント」な状態とは


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陽子さんからの「健の気持ちがわかりません。彼はどういうつもりでいて、私とどうなりたいんでしょうか?」というご相談に、筆者は次のようにお答えしていきました。

健さんは「アンビバレント」な状態に陥っているのでしょう。

「アンビバレント」とは、矛盾する2つの本音が同時に存在して葛藤しているような状態を指す心理学用語。

“本音は1つ”と思い込んでいる人は意外と多いのですが、本音が1つだけとは限らず、2つ、3つの本音があることは珍しくありません。そしてその本音同士が正反対の望みであるということもままあることなのです。






相反する“2つの本音”を同時に持っている状態


そして、健さんの場合は以下の2つの本音を持っているのだろうと推察できます。

【1】結婚で責任を背負いたくないから、別れて会えなくなるのは仕方ないという本音

【2】今でも好きだから、デートやカラダの関係を持つために会いたいという本音

この相反する2つの本音があり、どちらの願望も叶えようとしているのが、現在の彼の言動でしょう。

要するに、2つの本音を1つに集約するとしたら、「結婚するつもりはないけど一緒にいたい」というゲスな考えになります。陽子さんが自分のことをまだ好きなのをいいことに、惚れた弱みにつけこんでくるクズ野郎の所業です。













元彼が利己的で自己中な性格なのは間違いない


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さらに言うと、おそらくその2つの本音が常に5割:5割で均等になっているわけでもないのでしょう。7割:3割になっているときもあれば、2割:8割になっているときもあり、比率が変動しているのではないでしょうか。

ですから【1】の本音の割合が高いときは、陽子さんへ連絡しなかったり素っ気ない態度になったりするのでしょうし、【2】の本音の割合が高いときは、連絡をしてきてまだ恋愛感情があるようなことを匂わせているのではないでしょうか。

健さんが結婚前提で復縁してくれる確率がゼロだとは言いませんが、プロポーズしなかったことが原因で破局までしているわけですから、可能性は低いでしょう。

また、彼が利己的で自己中な性格なのは間違いないので、そもそも「こんな男でいいのか?」ということを、陽子さんは自問自答していったほうがいいと思います。






それでも元彼との復縁・結婚を望むのであれば…


陽子さんがそれでも復縁・結婚を望むのであれば、健さんにこう宣言するべきでしょう。

「私たちはもう別れてるんだから、元彼・元カノという関係のままならもう二度と会いません。あなたが今からプロポーズしてすぐに結婚するのであれば復縁も検討します。その気がないなら、きっぱりとあなたとの縁を切ります」

健さんに「結婚」or「絶縁」の二択を迫るというわけです。

陽子さんは筆者の話を聞き、「もう本当に二度と会わない覚悟で健に二択を迫ってみます」と決意しました。













のらりくらりと濁した発言・態度に呆れ果てた


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後日談ですが、陽子さんが二択を迫ったにもかかわらず健さんはどちらを選ぶでもなく、またのらりくらりと濁した発言・態度だったとのことで、さすがに呆れ果てて関係を完全に断ったそうです。

陽子さんは「これ以上、人生の時間を浪費したくなかったので絶縁しました」と、関係に終止符を打ったことを清々しい表情で報告してきてくれました。陽子さんに新たな素敵な出会いがあることを願っています。

<文/堺屋大地>
堺屋大地
恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。現在は『現代ビジネス』、『smartFLASH』、『文春オンライン』、『集英社オンライン』などにコラムを寄稿。LINE公式サービスにて、カウンセラーとして年間で約1500件の相談を受けている。Twitter(@SakaiyaDaichi)。




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