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揚げ物が10倍おいしくなる韓国の禁断の粉、見つけた。王道のポテトやチキンを抑えて、どハ

時刻(time):2023-11-07 09:06源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
今回レポートするのは、韓国発の人気の調味料「プリンクルパウダー」。ひとたびフライドチキンやフライドポテトなどの揚げ物にかけようものなら、手が止まらなくなることを覚悟しなくてはならない…と、噂される“禁断の粉”(粉末調味料)を購入してみました! 【画像をすべて見る】⇒ 画像をタップすると次の画像が見られます 韓国の国民食・フライドチキンに合

プリンクルパウダー
今回レポートするのは、韓国発の人気の調味料「プリンクルパウダー」。ひとたびフライドチキンやフライドポテトなどの揚げ物にかけようものなら、手が止まらなくなることを覚悟しなくてはならない…と、噂される“禁断の粉”(粉末調味料)を購入してみました!

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韓国の国民食・フライドチキンに合う「禁断の粉」


韓国の国民食ともいわれるフライドチキン。確かに韓国ドラマを見ていると、フライドチキンを食べるシーンをよく目にします。それだけでも食欲がそそられるのですが、何でもこのフライドチキンにかけて食べると“美味しさが爆上りする”と話題になっている禁断の粉があるのだとか。それが、韓国発の調味料「プリンクルパウダー」。

プリンクルパウダー

「プリンクルパウダー」698円/税込


PLAZAにて購入時の価格
内容量:70g
原産国:韓国

「プリンクルパウダー」は、サワークリームのような風味が特徴の粉末調味料。揚げ物にかけると、これがたまらなく美味しいのだと韓国グルメに詳しい方々を中心に大きな注目を集めています。

そんな「プリンクルパウダー」、もともと韓国ではフライドチキンにかけるのが主流だそうですが、フライドポテトや野菜のフリッター、トースト、ポップコーンなどにかけることで“ジャンクさ”がプラスされて、病みつき必至の禁断の風味になるようです。一体、どのような原材料が使われているのでしょう? 詳しく見ていきたいと思います。






「プリンクルパウダー」と相性抜群、3つのアレンジを試してみた


「プリンクルパウダー」のパッケージに記載された原材料をチェックしてみると、いかにも韓国調味料らしいにんにくパウダーやプルコギシーズニングのほかに、チェダーチーズ、オニオン、パセリのパウダーなどが使われていることが判明。

プリンクルパウダー
フタを開けてみると、中にはクリーム色の粉。スパイスの欠片もチラホラと確認できます。パッと見では粉チーズのようでもあるのですが、それよりもさらに粒子が細かくサラッサラ。あまりにもサラサラすぎて、風が吹くとフワ~ッと飛び散ってしまいそう。

プリンクルパウダー
香りはというと、緑色の筒状容器に入ったサワークリームオニオン味のポテトチップス(プ〇ングルス)そのもの! チーズとスパイス、それと鼻に抜ける酸味のある香りが食欲をそそります。

プリンクルパウダー
気になる味は、香りと同様に例のあのポテトチップスがドンピシャ。最初に甘味がきて、そのあとにチーズのコクとスパイスの複雑なうま味。辛味やにんにくの風味はごく控えめで、甘じょっぱさの中にスパイシーさが感じられます。これは病みつきになるのがわかる味!













まずはフライドポテトに


プリンクルパウダー
さまざまな揚げ物にサッとふりかけるだけで、味がアップグレードされる魔法のシーズニング「プリンクルパウダー」。

プリンクルパウダー
まずは、フライドポテトでお試ししてみたいと思います。

プリンクルパウダー
これは、間違いない! 塩味のあるフライドポテトに「プリンクルパウダー」の甘味とうま味、チーズのコクの最強コンボ。サワークリーム風味のほくほくフライドポテトは、想像していたよりもはるかにジャンク感が増してパンチがあります。

プリンクルパウダー
次は、チキン。というか、手羽先です。

甘辛く味つけされた手羽先にはちょっとしつこいのでは?と思ったけれど、骨の近くまで食べ進めていくうちに鶏肉のジューシーさとの相性の良さに脱帽。






どハマりした食べ方は?


最後は、筆者が今どハマりしている食べ方です。

プリンクルパウダー
カレーパンに溶けるチーズを乗せて温めるだけでも十分に美味しいのですが、仕上げに「プリンクルパウダー」をかけるという大技。カレーとチーズ、サワークリーム風味…それぞれに主張があるのだけど、不思議と調和してただただ美味しいのひと言。

この食べ方を知ってしまった今、もう普通のカレーパンには戻れないのでは(そんなわけはないのですが…)と危惧しています。

また、「プリンクルパウダー」をさまざまなソースに混ぜれば、サラダや魚料理に合うオリジナルソースが作れるそう。幅広い楽しみ方ができるんですね。

まさに、禁断の粉という例えがぴったりな「プリンクルパウダー」。韓国旅行のお土産として買ってくる方も多いそうですが、PLAZAやネットストアなどでも取り扱いがあるので、気になった方はチェックしてみてくださいね。

※詳しい原材料名や賞味期限などは、パッケージに記載されています。

<文・撮影/高木沙織>
高木沙織
「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:@saori_takagi




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