洗面所や各部屋に置いてあるゴミ箱。ゴミがいっぱいになっていることに気付きつつも替えの袋を取りに行くのが地味に面倒で、他の家族の誰かがやってくれないかなぁ……と、つい見て見ぬふりをしてしまうことも(結局誰もやってくれずに自分がやるはめになる)。
そんな問題を解決してくれる画期的なアイテムを発見! 試しに購入してみたら想像以上に使い勝手がよくて大満足。さっそく我が家で採用することに決めました。
そのアイテムの名は、「ゴミ箱の底に置いたまま使えるポリ袋」。筆者はカインズで購入しましたが、カインズのオリジナル商品ではないのでネットショップや他のホームセンターなどにも置いてあります。S・M・Lサイズがあり、Sサイズは20枚入りで128円(税込)。
取り出してみると、袋が全部つながってロール状になっています。
袋の1枚目の底部分と2枚目の持ち手部分を、ミシン目で切り離せるようになっています。この時点で、すでにどうやって使うのか分かった人も多いはず。
使い方はとにかく簡単。まずロール部分をゴミ箱の底に置きます。
あとは1枚目の袋を開いて、シートの先をゴミ箱のふちにかけて固定するだけ。
そんな問題を解決してくれる画期的なアイテムを発見! 試しに購入してみたら想像以上に使い勝手がよくて大満足。さっそく我が家で採用することに決めました。
ロール状のゴミ袋がお悩みを解消してくれる!
そのアイテムの名は、「ゴミ箱の底に置いたまま使えるポリ袋」。筆者はカインズで購入しましたが、カインズのオリジナル商品ではないのでネットショップや他のホームセンターなどにも置いてあります。S・M・Lサイズがあり、Sサイズは20枚入りで128円(税込)。
取り出してみると、袋が全部つながってロール状になっています。
袋の1枚目の底部分と2枚目の持ち手部分を、ミシン目で切り離せるようになっています。この時点で、すでにどうやって使うのか分かった人も多いはず。
セッティングはとても簡単
使い方はとにかく簡単。まずロール部分をゴミ箱の底に置きます。
あとは1枚目の袋を開いて、シートの先をゴミ箱のふちにかけて固定するだけ。
面倒なゴミ袋の交換がその場で完結!
ゴミが溜まったら袋を引き上げ、底部分のミシン目を切り離します。そのあとは2枚目の袋を同じように開いて、また同じように袋をセットすればOK。要は次以降に使うゴミ袋の控えをゴミ箱の底に置いておくことで取り換え時の手間が省けて時短になる、という仕組み。
たったこれだけのことですが、使ってみるととにかく便利! 次の袋を用意して持って行く必要がないし、ゴミ箱の底というスペースを有効活用して控えの袋を置いておけるのも◎。
この袋でただひとつ心配だった点は
持ち手つきの他に持ち手がついていない平袋タイプもあって、いずれもS・M・Lの3種類。サイズは持ち手つきはSが縦38×横48cm、Mが縦44×横63cm、Lが縦48×横68cm、厚みはすべて0.013mm。Sサイズは洗面所などに置く小型のゴミ箱にちょうどいい大きさです。
筆者がもっとも心配していたのがゴミ袋の強度。というのも以前100円ショップでビニール袋を買ったところ、スーパーでもらうものより遥かに薄くてすぐに破れてしまい使いものにならなかったという苦い過去が……。
ですがこの袋は、厚めではないもののしっかりとしていて丈夫。我が家では洗面所と子ども部屋の小さなゴミ箱のために買ったので、そもそも重さのあるゴミを入れることがあまりないこともあり、問題なく使えています。生ごみなどをたくさん入れるのには少々心もとない気もするので、慎重に試してみてください。
“見て見ぬふり”が劇的に減った
この袋を取り入れたことで気軽にゴミ袋を取り換えられるようになり、“見て見ぬふり”が劇的に減りました。とても便利で画期的なアイテムなので、使用用途に合った形状やサイズを選んでみなさんもぜひ使ってみてください。
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<写真・文/鈴木美奈子>
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鈴木美奈子
雑誌の読者モデルから2児のママに。現在はライターとして、コスメ・美容、家事コツなどの記事を執筆。
(エディタ(Editor):dutyadmin)







