痩せるためには有酸素運動が有効ですが、その有酸素運動として始めやすい1つが「ウォーキング」です。通勤・買い物・散歩などで取り入れられるので、ダイエット初心者さんにもおすすめです。
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今回はそんなウォーキングのダイエット効果を最大化させるために、『ウォーキングの効果を高める歩き方とは。歩く時間、姿勢、速さがポイント 』という記事から痩せる歩き方をピックアップしてご紹介します。
ダイエットに効果的な歩き方
ウォーキングで消費カロリーを増やすためには、運動強度(運動のキツさ)がポイントです。以下の項目をとり入れてみましょう。
歩き方① 早足で歩く少し息切れするけれど、会話はできるくらいの速度がおすすめです。
歩き方② 歩幅を大きくする歩幅が大きくなることで筋肉が大きく動き、消費カロリーの増加につながります。
歩き方③ 腕を振る腕をしっかり振ることで、上半身の筋肉も動かされ、消費カロリーの増加につながります。
\次:痩せる歩き方「○○にならない」/
歩き方④ 猫背にならない巻き肩や猫背、腰を丸めて行うと、効果が出にくいだけでなく怪我や故障の原因にもなります。背筋をスッと伸ばして歩きましょう。
歩き方⑤ つま先まで使うウォーキング時には、最後につま先で地面を押すようにして足を動かしてください。足指を使うことで重心移動がスムーズになるほか、歩行時の安定性も向上します。
外に出たくない人は、室内散歩にトライ!
最近は本当に暑い……。歩くのはおろか外に出ることさえ、ためらいますよね。そんな暑い日には、室内散歩に挑戦して体を動かしましょう。



※本記事はMELOSで公開された記事『ウォーキングの効果を高める歩き方とは。歩く時間、姿勢、速さがポイント 』を再編集したものです。
<Edit:編集部>