
静岡県が誇る、ハンバーグチェーン店「さわやか」。各所で美味しさが紹介されているものの、県外に住む人は中々店舗に足を運べない。
そんな人気店の味を再現した品が通販で食べられるようで...。
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連日大行列ができる、さわやか
「さわやか」は、静岡限定のチェーン店ながら絶大な人気を誇る。名物の「げんこつハンバーグ」を求めて連日長蛇の列ができ、過去には9時間待ちを記録したことも...。


待ち時間が長いこともあり、静岡以外に住む人にとっては食べるハードルが少々高め。だが、そんな人気店の味を再現した品がある。

「The Oniku(肉の卸問屋アオノ)」の通販で販売されている「そのまんま肉バーグ」だ。くしくも、静岡県に会社を構えているが、「さわやか」では通販含め、店舗以外で販売していないため、全く別の会社なのだろう。
近頃、このハンバーグが「さわやか」のハンバーグを再現していると噂になっている。
「ジェネリックさわやか」絶賛の声
通販で買えるのであれば、静岡県外に住む人も購入可能。件のハンバーグはネット上でも話題に。「さわやかを彷彿とさせる味」「再現度高くてビビる」「これもうジェネリックさわやかだろ」「静岡の店入れなかった時にぴったりかも」など、再現度を絶賛する声が多数あがっている。
これは実際に頼んで確かめる必要がある。通販サイトで確認したところ、180グラムのハンバーグが3個入って1,480円(税込み、送料別)。
さわやかの「げんこつハンバーグ」は250グラム1,265円なので、静岡へ行く交通費等含めると、人によってはこちらのほうが安く済むかもしれない。
実際に食べてみると...

自宅に届いた「そのまんま肉バーグ」を調理する。冷凍で運ばれてくるので、まずは解凍。

開封時は俵型になっているため、火が通りやすくなるよう、手で平たくする。両面をそれぞれ中火で2分、表面に焦げ目が付くまで焼く。

両面焼いたら、蓋をして4分ほど蒸し焼き。火が通ったら、付属のオニオンソースをかけて完成だ。なお、「さわやか」では中心部がほんのり赤色を残しているが、「そのまんま肉バーグ」ではしっかり火を通すことが推奨されている。


出来上がったハンバーグを半分に割ると、中から肉汁が洪水のように溢れ出てきた。食べてみると、口の中が一気に肉で支配される。

材料は牛肉100%のひき肉とスパイスのみで、つなぎを使用していないため、肉の旨味がダイレクトに感じられる。ほんのり甘みのあるオニオンソースとの相性も抜群で、ご飯が進む。
たしかに、「さわやか」のげんこつハンバーグを彷彿とさせる。
「本家」との違いは...

味は文句なしだが、「さわやか」との違いも感じたのでこちらも記しておきたい。「さわやか」は中心部がややレア気味なため肉肉しさはありつつも、しっとりした食感だ。
一方、「そのまんま肉バーグ」は、中までしっかり焼き上げるため、人によっては少々パサッとした食感に感じるかもしれない。この辺りは、焼き方によって工夫できそうだ。
全体的な再現度は、80%といったところ。だが、ネットで購入でき、自宅で自分の好きな時間に作って食べられるお手軽さを考えると、クオリティーは非常に高いと思う。
「さわやか」の味が忘れられないものの、中々静岡へ足を運べない人は、一度頼んでみてもいいかも。