女優・仲里依紗さんが、“足のむくみ撲滅”のために愛用しているという「赤棒」。見るからに刺激的な、鮮やかな赤色をしたツボ押し・マッサージ棒「赤棒」を使って、足裏をグイッグイと押している様子が、イタ気持ちよさそうで気になるっ!
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今回は、この「赤棒」を使って、足痩せマッサージに挑戦してみたいと思います。
見るからに効きそうなツボ押しマッサージ棒
女優としてだけでなく、はっちゃけキャラとしても人気の仲里依紗さん。YouTube『仲里依紗です。』のチャンネル登録者数は、なんと現在173万人と、芸能人YouTuberのなかでもトップクラス。
そこで注目したのが、過去の投稿「一回で脚痩せする美脚マッサージした」。自身がおこなっている足のむくみを撲滅する方法を、いろいろと教えてくれています。なかでも気になったのが、序盤に登場する「赤棒」なるマッサージグッズ。
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「赤棒」(4,000円/税込)
※2022年12月楽天市場にて購入時の価格
サイズ:長さ33.3cm×幅4.1cm×高さ4.5cm
素材:プラスチック(ABS樹脂)
「赤棒」は足の裏や、ひざ~足首までを、押したり滑らせたりして刺激する健康機器。
その名のとおり、鮮やかな赤色がインパクト大です。
デザインも独特で、中央には2つの大きな突起があり、先端はピンポイントでツボ押しができる細い棒状と、足の内側・外側・甲を揉むときに使いやすい平たいヘラのような形状になっています。
長さは、33.3cmほど。手で持って使ったり、床に置いて使ったりすることができるそう。
素材は、プラスチック製でがっちり硬めなのに、軽量。いい刺激が得られそうな予感。
ここからは、「赤棒」のいろいろな使い方を試してみたいと思います。
足の裏をツボ押し、ポカポカしてきた
まずは、仲里依紗さんが紹介していた使い方から。
「赤棒」を床に置いて、足で踏んでいきます。これが、激痛! ですが、片足ずつ中央の突起部分に乗せて、加減しながら体重をかけていくと、いい感じに使うことができました。
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指のつけ根~土ふまず~かかとと、足を移動させながらグッグッと押していくと、イタ気持ちよさが次第にクセになってきます。
続いては、座った姿勢で足の裏を刺激。
「赤棒」の両端を手で持ったら、中央の突起を使って、足裏をグイグイ。仲里依紗さん式に、結構な力で強めに刺激。
突起の先端が緩やかにカーブしているので、これは意外とイケる! 角度や方向を変えて、まんべんなく刺激していくと、足裏全体がポカポカとしてきて、感覚が敏感になります。
手で持ちやすい形状&長さもあるので、ラクラクと力が入るのもいいですね!
足首やふくらはぎ、ひざの裏も気持ちいい
中央の突起は、ほかのパーツにも使うことができます。
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例えば、足首やふくらはぎ、ひざの裏を押したり、くるぶしのまわりやひざ下のマッサージもできちゃう。
足の背面は、押し上げるようにグーッと。
そして、前面は骨にあたらないように、やさしくなで上げるのが気持ちいい。
コロコロと転がして使うマッサージローラーよりも、凸部分の主張が強いので、力加減がポイントです。
先端を使ってピンポイントで刺激
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先端の棒状の部分を使って、足裏のツボをピンポイントで押したり、ヘラの部分を使って、足の甲を押したり…。
足って、こんなに刺激することができるのですね。
「赤棒」を使うときは、肌にクリームを十分に塗るか、服の上からゆっくりしごくようにします。
足が軽くなった!冷えによるむくみにもよさそう
ひと通り使用したあとは、足がポッポッと温かく、さらにフワッと軽くなったような感覚が得られました。これは、冷えによるむくみの改善に期待できそう! ひいては、足スッキリ・足痩せにもつながるのではないでしょうか。
部屋の隅に置いておいても、存在感バツグン。視界に入りやすく、ツボ押し・マッサージを習慣化させるのにもよさそうです。
<文/高木沙織>
高木沙織
「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:@saori_takagi
(エディタ(Editor):dutyadmin)














