
ゲイの方向けに性感染症(性病)やセクシュアルヘルスの情報を伝えたり、日本最大級のゲイタウン・新宿二丁目の情報を提供しているNPO法人「akta」が22日、同団体が運営するコミュニティスペースでカレーフェスを実施した。
奏吉ママ特製のカレーを用意

その「akta カレーフェス」では、新宿二丁目でもっとも美味しいスパイスカレーを作ると評判の、「Bar and」オーナーの奏吉ママがシェフとして腕を振るった、特製のカレーを60食用意。

奏吉ママのカレーはandで時おり提供されており、その味を求めてバーへ通うゲイの方も少なくない。andはGMPDゲイ(ガチムチ、ぽっちゃり系)の方オンリーのバーなので、入店可能なゲイの方をうらやましく思ってしまうレベルの味だ。
優しくも風味豊かなものばかり

奏吉ママが当日用意したカレーは、「豚肉とカブの昆布出汁カレー」、「鶏肉のチョット酸っぱい鰹出汁カレー」の2種で、どちらも旨味の強い出汁と肉・そして野菜の美味しさが渾然一体となっており激ウマ。

また、カレーだけでなく付け合わせも「新じゃがいものサブジ(クミン) 」、「キャベツのココナツ出汁醤油炒め(マスタード)」、「 カブの葉のオイル煮(マスタード)」、 「キャロットラペ(バニラ)」、「 プチトマトのカッテージチーズ合え」と種類豊富で、奏吉ママの愛情がこもった優しくも風味豊かなものばかり。
aktaと奏吉ママの努力に感動

このカレーがワンドリンク付きで25歳以下は300円、それ以上は500円以上募金すると食べられるということもあり、スペースは大盛況。いつもの10倍以上の来客がスタート時にはあったという。

最近はNPO法人絡みのネガティブな報道が続いているが、異性愛者にくらべて情報を得づらいゲイの方のために有益な情報を伝えるaktaとそれに賛同し、儲け無しの金額で愛情たっぷりの激ウマカレーを作る奏吉ママの努力は本当に素晴らしいと感じた。
https://twitter.com/yamasan15588510/status/1617008138070429698
同イベントはゲイの方以外も参加可能なので、もし今後実施する機会を見かけたら、ぜひ募金がてら美味しいカレーを食べに行ってみてはいかがだろうか。