
食生活が乱れがちな年末年始を終え、これからはダイエットに美容に気を使わなきゃ。そんな美意識高めの人を狙い撃ちするアイテムをドン・キホーテで発見。
いや、中身的には、狙い撃ちなはずなんだけど...。
“ドンキ”らしさ爆発パッケージ

それがこの、「ファイブスパークリング」(108円)。輝くド印、フォントの使い方...見るからにドンキです、ありがとうございます。

「脂質ゼロ」「カロリーゼロ」「ヒアルロン酸」「食物繊維」「ビタミンC」とときめくワードが並んでいるが、その上にある「この5つに美美(ビビ)ッときたら」で台無しだ。その5つに引かれる人は「美美ッ」とはしないと思う。「内側からキレイを目指せ」と言われなくても目指していると思う。「な・ん・と...」って、その中黒なんなんだ。
色味も謎に淡いピンクで古めかしく、スタイリッシュさは0。だがここはドンキ、それがいい。オシャレさは求めちゃいけない。
成分的には充実

栄養成分的には、1本飲めば食物繊維が8.5g、ビタミンCが275mg...と、炭酸飲料として売られているファイバー系ドリンクと遜色ない。ヒアルロン酸が入っている分だけちょっとうれしい。まあ、サプリメントなどと比較すれば、微々たる量だけども。
ただ...

これをがぶ飲みしているお姉さんがいたら、ちょっと引く。腰に手を当ててそう。
味は...ちょっと微妙

コップに注いでみると、見事なオレンジ色、なんでファイバー系ドリンクってみんなこの色なんだろう...やっぱり“あの”商品に似せるためだろうか...などと考えてしまう。匂いは結構甘め。

口に入れると...なんとも言えない味が広がる。「ぐびぐび飲める爽やか柑橘味」と銘打っているのだが、記者と一緒に試飲した人物曰く「子供用の咳止めシロップを強炭酸で割った味」。
どうしても人工甘味料の独特な薬臭さや苦味が口に残ってしまうが、飲み続けていれば気にならないはず。こっちには500mlもあるんだ、そのうち慣れる。
某ドリンクに似せたいんだろうが...

「これが! 飲みたかった!」とは言い切れない、ドンキの「ファイブスパークリング」。
某「ファイブ〜」に寄せているんだろうな、と伝わってくるのだが、もっとビタミンCを入れたり、色々別の成分も入れたり、振り切ったほうがドンキらしいのにな...と少し残念に感じるかも。