桃を代表して梨やさくらんぼ、いちごにぶどう、柿などさまざまな果物が生産される、フルーツ王国・福島県。
JAふくしま未来の果物ブランド「天果一品」

そんな福島県では果物のブランド化にも力を入れており、2017年にはJAふくしま未来の果物ブランド「天果一品」が開始された。

「天果一品」は通常の規格より糖度や色付き、形をより厳しくチェックしたブランドで、高品質なフルーツが生産される福島県の中でもエリートの果物で、とても貴重なものだ。
関東でもその味を堪能

そんな貴重な天果一品、現地でも手に入れることが難しいのだが、関東でも食べることができる。その店は、天果一品の桃を嬉しそうに見ているナポリピッツァ日本チャンピオンに輝いた鈴川シェフの「ペルテ」。

天果一品の感想について鈴川シェフは「香りも非常に良く、そのままでもとても美味しい! 今日ちょっとアレンジしてみていいですか?」とかなりの評価であることを明かしつつ、記者に新たなレシピを見せてくれるという。
作ったのは「桃のカプレーゼ」

鈴川さんが作ったのは「桃のカプレーゼ」。そのままでも十分美味しい桃の更なる可能性を引き出すため、ミルキーなモッツァレラと桃の甘みをより引き出すワインビネガーとトマトを加えたそうだ。

実際に食べてみると、酸味と塩味が加わることで元々美味しい天果一品の味がより引き出されていると感じた。そのままと食べ比べても面白いかもしれない。
なお、ペルテで提供される天果一品のカプレーゼは期間・数量限定のため、食べたい人は早めに訪れておこう。
(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男)