
セブン-イレブンが7月19日に販売開始した焼きそば2種が、ネット上で「買いたくなる」と話題になっている。
「屋台」っぽさを再現

それが、「屋台風ソース焼きそば」「屋台風ねぎ塩豚焼きそば」(各399円)。商品名が「屋台風」となっているだけあって...

ビニールを剥がすと、いかにも屋台で買える焼きそばらしさな見た目に。容器に麺と具がギチギチと詰まっている感じも、「屋台っぽさ」があって良い。
まるで夏の思い出が蘇ってくるような見た目に、ネット上では「天才の発想」「見た瞬間『食べたい!』という衝動に駆られた」「再現度ヤバい!」の声があがっている。
ソースの味わいが屋台っぽい

まずは「屋台風ソース焼きそば」から実食。セブンの公式ツイッターには「キミと初めての夏祭り。慣れない浴衣に手こずってキミは少し遅れてきたっけ。何より好きなソース焼そばの屋台をめがけて一直線のキミ。走る後ろ姿をずっと追いかけていたね」と商品紹介されているが、はたして気になる味は...

ソースは甘めでクセもなく、「どこかで一度食べたかもしれない味」という印象。ネット上の感想に「こういうのでいいんだよ、こういうので」とあったが、たしかに納得できる。良い意味で、そこまでの個性がないというべきか。なのに食べる箸が止まらない。

良いポイントを挙げるとすれば、たっぷりの野菜は嬉しい。ソースの味はもう少し濃いほうが好みなのと、紅ショウガがないのが残念ではあるが、全体的にかなりバランスの取れた味だ。
「ねぎ感」が強めのねぎ塩豚焼きそば

続いて「屋台風ねぎ塩豚焼きそば」。味付けはチキンベースの塩だれで、ソース焼きそばと比べると味は濃い目だ。黒胡椒のアクセントが効いているのもポイント。

ねぎ塩豚焼きそばというだけあって、ねぎの主張が強めで、豚肉も食べごたえがあっていい。ガツンとくる味で、個人的にはこちらのほうが好みだ。
「屋台風」の唯一の欠点は...

どことなく懐かしさが感じられてグッとくるこの容器だが、弱点は温めるとかなり熱いこと。食べるときに、熱さに驚いてうっかりひっくり返してしまわないように注意しよう。この容器のチープさも、また魅力の一つなのかもしれない。
(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)