ドン・キホーテといえば、よくある定番商品からあっと驚くものまで、その品揃えは多岐にわたる“激安ジャングル”。やりすぎじゃないか!? な商品の中でも、好評すぎて定番商品に昇格した食品があるのだ。
「情熱価格」とは?
バカでかい「ド」の文字が目を引く、ドンキのオリジナル商品ブランド「情熱価格」。
思わず驚くような値段や商品をドンドン生み出すだけでなく、購入者からの「ダメ出し」をサイト上で募集。より良い商品に改善・改良し、「驚きのニュース」に磨きがかかった最驚(さいきょう)の商品を生み続ける...と宣言しているプライベートブランドだ。
燃えるようにHOTな支持で...

「限定商品から定番商品に躍り出た!」の煽り文句でついついカゴに入れてしまったのが、この「驚辛あらびきチョリソー」(214円)。ぶっちぎりの辛さ! 辛さの中に旨味がある!! と主張しているが、果たして。

いつもなら一番目立つはずの「ド」印よりも「驚辛(きょうから?)」の文字が目立つデザインに、絶対辛さで驚かせてやるからな! 覚悟しろよ!! というドンキの本気を感じる。怖い。
オススメは「焼く」「ゆでる」「レンチン」



袋裏面に書かれていたおいしい食べ方は、「切れ目を入れ、油をひいたフライパンで3分炒める」「80℃のお湯で2〜3分茹でる」「切れ目を入れ、ラップをして電子レンジで50秒」の3種類。チョリソーは8本入っていたため、それぞれ2〜3本ずつ試してみることに。

完成したのがこちら。お気づきだろうか...溢れ出る油が赤いことに...。怖い。
実際に食べて驚愕

イチオシのフライパン調理から食べてみると...ん、そんなに辛くない? と思った2秒後、口の中を驚辛が走り回る。表面にまとった油が辛い、噛めば肉汁と油が辛い、なんかもう全部が辛い。ただ、チョリソー自体のうま味はもちろんのこと、焼くことで香ばしさが加わっていて、かなりおいしい。でも全部消し飛ぶくらい辛い。
記者は激辛耐性がノーマル〜やや強めだと思っていたのだが、汗だくになって飲むヨーグルトと牛乳を取りに冷蔵庫に走ってしまった。中途半端な耐性では戦えない相手だ。

レンチン調理はフライパンの簡略版...といった感じ。十分おいしいし辛いのだが、切り口部分がどうしても固くなってしまう。これなら一手間加えて、焼いたほうが絶対においしい。

最後に試したのはボイル。普段ソーセージを食べる時はボイル派なのだが、この驚辛チョリソーもぱきっとした皮の食感と溢れる旨味&油がおいしい。辛いけど。ちなみに3つの調理法の中では、ボイルが一番辛さを感じなかった。
激辛耐性がない人間からすると、やりすぎでは!? と叫びたくなってしまう「驚辛あらびきチョリソー」。とにかく辛いものが好き! な人は絶対ハマるはずだ。
(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)