これだけで痩せられる!?脂肪燃焼食材と食事方法で太らない体作り♩
運動をたくさんしないと脂肪は燃焼できないと思っている人は多いかも…!だけど普段の食生活をちょっと変えるだけで燃焼しやすい体になれるのです♩体の中から体質を変えて太らない体を手に入れよう!
▷脂肪を燃焼する5つの食材
■(1)ショウガ
【ジンゲロン】というショウガに含まれている辛味成分が、
体脂肪の燃焼を促進することによって、エネルギー消費を
促進する作用があるとのこと!
生姜にはダイエットをサポートする働きがあります。大きな役割を果たしているのが辛味成分のジンゲロです。
生姜紅茶を飲んで30分くらいたったら、
ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動を。
20分以上行えば、効率よく脂肪が燃えます。
■(2)海藻類
わかめにはヨウ素が豊富に含まれています。甲状腺ホルモンの元になるヨウ素を摂取する事で交感神経が刺激され、タンパク質や脂質・糖質の代謝が促進されます。代謝がアップする事で体脂肪が燃焼され、肌や髪にツヤが出ます。
出典: rakuyase-diet.jp
むくみを解消したり、爪につやを与える効果もあるとのこと!
食事に関係するので、食前や食事中に摂ると効果的!
《 おすすめレシピ 》
出典: fytte.jp
《材料(2人分)》
カットわかめ:4g
春雨:20g
木綿豆腐:小1丁
もずく:2パック
レタス:4枚
■(3)唐辛子
【カプサイシン】は唐辛子(トウガラシ)の辛味成分なのですが、エネルギー代謝を活性化して体脂肪の燃焼を促進する働きがあることから、肥満予防やダイエットに効果的な成分として注目されています。
カナダの研究では、トウガラシ入りスナックとコーヒーを食べると、一日に1キロカロリー多く消費するようになったそうです。
出典: www.biranger.jp
《 簡単レシピ 》
《材料(10人分)》
青唐辛子8本
醤油唐辛子が浸るくらい
■(4)コーヒーや緑茶
【カフェイン】には脂肪を分解する【リバーゼ】と呼ばれる酵素の働きを活性化させる作用があることから、体の中に貯蔵されている脂肪の燃焼を促進する効果があります。カフェインによる脂肪燃焼効果を高めるためには、運動を行う数十分前に摂取するのがポイントということと、糖分がカフェインの脂肪燃焼効果を減少させるので、コーヒーなどでは砂糖抜きで飲むのが良いです。
毎日5~6杯の緑茶を飲むと、80kcal消費できるという。
■(5)アボカド
アボカドに含まれる一価不飽和脂肪酸(MUFA)であるオレイン酸は、空腹感を抑える働きがあるんです。アボカド半分、もしくは4分の1で、お腹周りの脂肪がみるみる溶けていきます。
出典: www.biranger.jp
アボカドには不飽和脂肪酸であるオレイン酸が含まれています。オレイン酸は空腹を抑えるはたらきがあり、さらに摂取することで、3倍の脂肪を燃焼させることができるといわれています。カロリーだけを見ると敬遠しがちですが、適量をとっておきたい食材です。
出典: jitanbijin.jp
《 簡単レシピ 》
出典: cookpad.com
《材料》
アボカド 1個
トマト 1個
フロリダ産グレープフルーツ半分
オリーブオイル大匙2
塩少々
▷食事方法
■食べる順番は?
野菜や汁物→おかず類→主食
が基本の順番です!
※しかし遺伝子によって食べる順番が
異なる場合もあるのです!
筋肉の付きづらい人は
( タンパク質→野菜→主食 )がおすすめ!
タンパク質の多いお味噌汁からでもOK!
■炭水化物の摂り方
《 意識したいこと 》
①白米に「雑穀」を混ぜて「雑穀米」にする
②おにぎりは「焼きおにぎり」にする
③パンは「黒いもの」をチョイス
④サンドウィッチは「トマト入り」
炭水化物を摂るタイミングを朝は多めに、
そして昼、夜と炭水化物を減らしていくのが◎
特に夜の炭水化物は控えめにすると、
脂肪が燃焼されます!
出典: josei-bigaku.jp
■食事の調整をする
太る食べ物は食べない!なんて決めてしまうと
我慢をすることに!我慢はストレスのもとです!
①週に1回は何を食べてもいい日を決める
②食べ過ぎた次の日はカロリーを考えて食べる
③夜に飲み会がある日は昼の食事を少なめにする
この③つを意識しましょう♩
これで太らない体に!
出典: weheartit.com
普段の食生活をちょっとだけ意識して
変えてみませんか?
それだけで太らない体に変化できるんです♩
