自宅で作るたまごサンドといったら、潰したゆで卵にマヨネーズや塩・こしょうで味つけをしたものが定番。だったのですが、あれは確か3年前。関西方面へ出張したときのこと。帰りの新幹線に乗り込む前に、売店で購入したたまごサンドがまあ…!
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分厚い卵焼きが、食パンに挟まれているんですよ!? しかも、それがふわっふわで、出汁が効いていて、美味しいときた。それからずっと、「また食べたいな」と思っているのだけれど、どういうわけかなかなかお目にかかれず。ネットで調べてみると、これ、“関西風”のたまごサンドなんですね。し、知らなかった…。
そうか…、近場で買うことができないのなら、作るしかないですね。だけど、このボリューム感って、難易度が高くないですか?
“関西風”ふわふわたまごサンドづくりに挑戦
関西風のボリュームたっぷり、ふわふわたまごサンド。レシピを検索してみると、フライパンで作る方法と電子レンジで作る方法を発見しました。
今回は、その両方に挑戦。目指すは、卵焼きの厚さ2cmのサンドイッチです。
ちなみに使う材料は、まったく同じ。
材料(1~2人分)
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・卵……3個
・A牛乳……大さじ1
・Aだし汁……60ml
・A塩……少々
・サラダ油……適量
・バター……7g
※電子レンジで調理するときは、サラダ油は使わなくてもOK
・食パン(6枚切り)……2枚
・マヨネーズ……適量
・粒マスタード……適量
・ケチャップ……適量
フライパンで簡単に作る方法
まずは、フライパンバージョンです。卵をボウルに割り入れ、Aの材料をよく混ぜて卵液を作ります。
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次に、熱したフライパンにサラダ油を引き、バターが溶けてなじんだら、卵液を投入。
中火で熱し、卵液のまわりが固まってきたら、全体をグルッとかき混ぜて。
トロトロ、半熟状態に固まったところで、卵をフライパンの中央にまとめていきます。
卵焼きに厚みが出るように、しっかりと寄せていきましょう。あとは、その上にアルミホイルをかぶせて、弱火で1分。
アルミホイルで形を整える
加熱後の卵焼きを別のアルミホイルの上に移動させたら、半分に畳んで、形を整えます。
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ここ、重要なポイント!
できるだけ卵焼きを潰さないように、ふんわりと優しく、中央に寄せ集めるような要領で。
※熱いので、気をつけながら包みましょう。
余熱を使って卵焼きを温める
ここからは、余熱を使って卵焼きをジワジワと温めます。そうすることで、卵焼きが硬くなりにくいんですよね。
では、5分ほど放置しましょう。そのあいだに、食パンの準備をしておきます。 食パンの耳を切ったら、1枚はマヨネーズと粒マスタードを混ぜたもの、もう1枚にはケチャップを塗って。
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さて、そろそろ卵焼きが仕上がったのではないでしょうか。アルミホイルを開封してみると、いい感じにふっくら。ジャスト2cmの厚さです!
出汁がジュワッと溢れるたまごサンド完成!
せっかくのふわふわした卵焼きが潰れないように、慎重に、慎重に食パンに挟んで…。
それを食べやすい大きさにカットしたら、完成。
卵の半熟感が、しっとりトロトロ。出汁が、ジュワッと溢れるたまごサンドのできあがり。
もっと簡単!電子レンジで作る方法
電子レンジバージョンも、卵液を作るところまでは一緒。
その卵液を、ラップを敷いた耐熱容器に流し入れます。そして、卵液の上をラップでふんわりと覆ったら、500Wで3分加熱。
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※加熱時間は目安です。卵の膨らみ具合を確認しながら、温めてください。
耐熱容器を電子レンジから取り出し、卵の膨らみがおさまったら、500Wであと1分加熱。加熱後、ラップごと取り出した卵焼きは、アルミホイルの上へ。
熱さに気をつけながら卵焼きを包んだら、フライパンバージョンと同様に形を整えましょう。
正方形の耐熱容器を使うと、食パンにのせるのにちょうどいい形に仕上がりますよ。
厚さは、なんと3.5cm!
ここでもまた、卵焼きをしばらく放置しておき、手で持てるくらいの温度になったら、アルミホイルを開封します。
ボリューミーなふわふわたまごサンドが出来ちゃった!
たったこれだけの手順で、ボリューミーな卵焼きのできあがり。
こっちは、手で持っても崩れにくい。とはいっても、慎重に…。食パンに挟んで、カットしたら完成です!
口を大きく開けても、入りきらないほどの圧巻のボリューム…。卵がしっかりと加熱されていることもあって、ジューシーさは控えめだけれど、ふわふわ感は健在です。それこそ本当に、「だし巻き卵をサンドした」という感じ。
フライパンと電子レンジの違いは?
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フライパンバージョンは出汁が溢れ出してきたけれど、電子レンジバージョンでは出汁の“香り”を強く感じることができました。
これは、甲乙つけがたい。強いて言うなら、電子レンジバージョンのほうが作るのは簡単。あとは、食感や風味の好みによって分かれるかな…と。
3年越しに食べた、ふわふわたまごサンド。久しぶりの再会、うれしいです。気分だけは関西へ!
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<文/高木沙織>
高木沙織
美容ライター/ヨガインストラクター/ビューティーフードアドバイザー/スーパーフードマイスター。多角的に美容・健康をサポートする活動を行っている。過去には『AneCan』『Oggi』の読者モデル、ファッションモデル、ナレーター等も経験。Instagram:@saori_takagi
(エディタ(Editor):dutyadmin)


















