
日本マクドナルドは、14日から「ハンバーガー」「てりやきマックバーガー」など一部商品を値上げすると発表した。
約2割のメニューが値上げ
「ハンバーガー」は110円から130円、「チーズバーガー」は140円から160円、「てりやきマックバーガー」は340円から350円、「マックシェイクSサイズ」が120円から130円と、全体の約2割の商品が10〜20円の値上げに。小麦や牛肉をはじめとする原材料価格の高騰や人件費、物流費の上昇が要因だという。
なお、「ビッグマック」、「マックフライポテト」、「ハッピーセット」、平日昼のバリューランチなど約8割の品目についてはそのままだ。
値上げにネットの反応は...
多くの人にとって身近なマクドナルドだけに値上げの発表は大きな話題となり、ツイッターでは「ハンバーガー」「マクドナルド値上げ」「チキンクリスプ」といった関連ワードが次々とトレンド入り。
「ビッグマックが無事で助かった」「今まで安すぎたのはあるけどそれでも涙が止まらない」「昔は65円だった」などさまざまな反応が見られている。
「安すぎるバグ」に注目する声も

マクドナルドにまつわる話題の中には、「ダブルチーズバーガー1個食べるか、チーズバーガーを2個食べるか」という論争がある。ダブルチーズバーガーは単品340円だが、チーズバーガーは2個で280円で差額が40円あるため、コスパ重視派はダブルチーズバーガーではなく2個買うのだとか。チーズバーガー2個買うほうが安いことから「バグ」と言われることも。
ちなみに、Sirabee編集部が全国10〜60代の男女384名を対象に実施した調査では、「マクドナルドで、ダブルチーズバーガーよりチーズバーガー2個注文するほうがお得」と回答したのは全体の32.6%。およそ3人に1人がチーズバーガー2個派ということになる。

今回の値上げで論争に変化が?
ただ、今回の値上げでチーズバーガーが160円に、ダブルチーズバーガーが350円となり、チーズバーガーを2個買ったときの価格差は30円に。
それでも未だ2個買いのほうが安く、チーズバーガーのコスパの良さは健在であることから、ネット上では「バグは修正されなかったようで安心」「そこは調整しないのね(笑)」と安堵の声が。ただ、10円の差を重く見る人も少なくないようで、ダブルチーズバーガー派への乗り換えを検討する声もみられている。
(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ 調査期間:2021年7月16日~2021年7月20日
対象:全国10代~60代の男女384名 (有効回答数)