
たまに無性に食べたくなるカレーパン。ほんのひと手間加えるだけで、カレーパンが劇的においしくなるという温め方が、インターネット上で注目を集めている。
『マツコの知らない世界』で紹介
その話題のライフハックは、以前放送された『マツコの知らない世界』(TBS系)で紹介されたもの。
2021年5月まで、日本カレーパン協会の会長を務めていた、行政書士の佐藤絵里さんが同番組内で実演し、放送後からたちまち話題に。遅ればせながらSirabee編集部でも、コンビニやスーパーで買えるカレーパンを使って試してみた。
霧吹きとオーブントースター

番組で紹介された方法は、まず、皿にのせたカレーパンの表面に霧吹きで水をかける。使用する霧吹きは、化粧品用のスプレーボトルなど、霧の細かいタイプのものが良いとのこと。

片面3プッシュほどを目安に吹きかけたら、180℃に予熱したオーブントースターでまず1分焼く。

その後、上下をひっくり返してもう1分ほど加熱すれば完成だ。
明らかな違いにマツコも驚き

まず、こちらは同じ商品の温める前の状態。そのままでも十分おいしいのだが、温める前だと具とパンの間に少し空洞ができていることがわかる。そして...

こちらが、同じ商品を番組で紹介された方法で温めたもの。やはり温めるとカレーの香りが漂ってきてグッと食欲をそそられるのと、何もしない状態よりパン生地がしっとりして、具と生地の空洞が埋まり、一体感がある。
温め時間が少々短かったのか、はたまた市販のカレーパンでは限界があるのか、こちらは「サクサク感」はそこまで感じなかったが、パン生地には明らかな違いが。
ほんのひと手間加えただけで違いが現れ、これには番組内でマツコ・デラックスも驚いていた。
これは絶対やったほうがいい...

食べ比べてみると、「温かい」というだけでなく、パン生地がしっとり、ふわっとして、裏技を使ったほうが格段においしい。たったこれだけでここまで変わるのだから、これはスゴい。

また、番組と同じようにパン店で購入したカレーパンでも試したところ、何もしなかった場合に比べて、こちらは生地表面がサクッと音がなるほどサクサクに仕上がり、中はふわふわに。こちらはよりはっきりと違いを感じることができた。
生地がふわっとしすぎて...
どちらも、裏技をしたほうはパン生地がふわっふわになるため、撮影のために半分に切った段階で潰れてしまい、記者の技量の問題で見栄えがイマイチなのだが、味は格段に裏技をつかったほうがおいしく仕上がり、マツコが驚いていたことにも納得するほど。
また、表面をサックサクにするためには、オーブントースターの温め時間をもう少し長くするなど、商品や使用する機器によって調節したほうが良いかもしれない。今度カレーパンを購入した際には、ぜひ試してみては。
(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)