最近SNSで「コロナにより飲食店での利用が減り、牡蠣が安くなっている」というコメントを見かけることがある。だが、スーパーで売られている牡蠣を見ると、確かに例年より多少安くなっているものの、激安とまではいかないものばかりだ。
川崎北部市場で聞いてみた

まあスーパーは飲食店に卸すことは少ないのでそこまで値下げをする必要はなさそうだが、プロが仕入れる市場はどうだろうか? 実際に神奈川県にある川崎北部市場の、寿司種や高級魚も扱う「北部三栄」で話を聞くと、確かにいま牡蠣はお買い得な値段になっているという。

現在は兵庫県産が旬になっているため、味も良く価格も安いという。確かに売られている牡蠣を見ると、兵庫県の中でも名産地として名高赤穂市の坂越産牡蠣が、1個130円という信じられない価格で売られていた。
兵庫県産がお買い得

殻を剥くのが面倒な人は、同じく兵庫県産のむき身の生食用牡蠣も売られており、こちらも大量に入って1800円と超お買い得。どちらも買って帰ることにした。

さっそく家で生牡蠣パラダイスを楽しむことに。むき身の牡蠣は小皿にたっぷり入れても、まだたくさん余っている。
どちらも超絶美味

気になる味だが、坂越産は身がプリっと引き締まっており、あっさりかつ旨味が強い。濃厚なタイプが苦手な人や、たくさん牡蠣を食べたい人には絶対オススメしたい激ウマな牡蠣である。

また、むき身はナノバブル洗浄をしているので殻付きより塩気が控えめになっており、牡蠣酢やポン酢、カクテルソースなど調味料をたくさん使っても、そのままさっぱり食べても最高。どちらも間違いなくお値段以上の満足感があることを保証しよう。
車で行ってみよう

また、余った牡蠣は塩辛やキムチにしてもいいだろう。美味しくて安価な牡蠣を購入したい場合は、スーパーよりも市場がお勧め。今回取材に協力していただいた北部三栄のある川崎北部市場は電車だとかなり行きづらいので、車で行ってみよう。
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(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男)