
昨年9月に全国のコンビニで、10月に全国のスーパーマーケットで発売された、湖池屋のポテトチップス「KOIKEYA The 麹塩」「KOIKEYA The のり塩」。湖池屋の原点である「おつまみ」に立ち返ったという同商品は、ネット上で話題を呼んだ。
しかし、発売から3ヶ月以上経っているにも関わらず、記者はまだ食べたことがなかった。そこで最近食べてみて、あまりのウマさに感動したため紹介したい。
「その一枚が、至福」

紙の包装で高級感を感じさせるパッケージ。「麹塩」という味のチョイスもグッとくる。

湖池屋の代名詞ともいえる「のり塩」も、ピリ辛の粗挽き焙煎唐辛子が追加されて“オトナ”な味わいに仕上がっているようだ。

パッケージの裏には、「その一枚が、至福。しみわたる美味しさで、贅沢な時間を」との文言が。内容量は56gとおつまみで食べるのにちょうどいい量だ。
高級感がスゴい

それぞれ皿に盛ってみるとこのような感じ。ポテトチップス1枚が分厚く、どことなく高級感を感じる。食べごたえもありそうだ。「のり塩」はやはりその香りがするのだが、「麹塩」のほうは麹というよりは、じゃがいもと油のニオイのほうが強い。
はたして、原点に立ち返ったというこのポテトチップスはウマいのか、実際に食べてみると...。
この味...好きかも!

まずは麹塩から。手に取った段階では感じなかった麹の香りが、口に入れた途端優しく広がる。
肝心の味は...濃い! 鯛やカツオといった魚介の旨味と麹の濃い味を感じたかと思うと、後味で効いてくる焙煎唐辛子のキレのある辛さでかなりパンチの効いた味わいに。口の中がしばらくの間、「濃い! 辛い!」状態になる。たしかにこれはお菓子というよりは「おつまみ」で酒もすすみそうだ。これはウマいぞ。
ただ、記者はかなり好きなポテトチップスだが、正直に言うと好き嫌いが分かれそうな味ではある。
いつもの「のり塩」も別の味わいに

そして、のり塩も焙煎唐辛子の辛さが加わったことで、いつもの「のり塩」の香りはそのままに立派なおつまみに変わっている。真の主役は唐辛子ではないかと思うほど、塩麹と同様にこの焙煎唐辛子がいい仕事をしているのだ。
スタンダードなのり塩が食べたい人はいつもの「のり塩」、よりのり塩感を楽しみたい人は「湖池屋プライドポテト 神のり塩」、オトナな味わいを楽しみたい人は「KOIKEYA The のり塩」と幅広く楽しめるぞ。
辛い...けど止まらない
ネット上でも「いつもの湖池屋とは違う」「ピリッとしたアクセントがたまらなくて、美味しすぎて止まりません」「辛い。しかし止まらない」と評価が高い「KOIKEYA The」シリーズ。記者も激ハマりしたひとりだ。
酒のつまみでポテトチップスを選んでいる人はぜひ手にとってみてほしい。
(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)