特別なことは何もしていません！いつもの自分に×1.6倍速で簡単スリムダイエット♩

辛いランニングや筋トレとはさよなら！

ここでおすすめする運動法は通学時・通勤時の徒歩を早歩きに変えるだけ！

いつもの徒歩より少し速めのスピードを意識☆

歩きとウォ―キングのスピードの差は大体1.6倍。

2倍と言われればすごく大変な気がしちゃいますが、1.6ならできそうな気がしませんか？

早歩きの心得

■大股で歩く

大股歩きをすることによって歩くたびに太ももに負荷をかけることができます。
いつもより少し大きめの歩幅で早歩きすることにより、今まで使ってなかった筋肉を使うことができます♪

■できる限り手も振る

もちろん通勤時などは荷物をもっていたりすると思うので、手ぶらの時でかまいませんが、腕を振ることにより、自然と歩幅も大きくなります。
さらに、二の腕、ウエスト、わき腹などが刺激されることにより、上半身も同時に痩せることができます！

腕ふりは、背骨から骨盤をつなぐ人の身体の軸、”体幹”を鍛える運動です。
肩甲骨周りを意識して動かす事で身体の血流が良くなります。

出典： dietbook.biz

■姿勢を正す

姿勢を正しくことにより、体に負荷がかからなくなるので、血のめぐり・リンパのめぐりがよくなりますし、肩こりや腰痛もなくなります。
よって、運動時に綺麗な姿勢をキープすることにより、身体の循環を良くし、代謝を上げてくれる効果があるのです。

早歩きのすごい効果に密着！

■消費カロリーが1.5倍UP

消費カロリーは早歩きを心掛けるだけで約1.5倍も増やすことができるんです！

同じ距離でもスピードを少し早めるだけで1.5倍も多くカロリーほ多く消費できちゃうってすごく効率いい☆

１００メートルを約２分のペースで２分歩くと４kcal消費。
１００メートルを約１分２０秒のペースで２分歩くと約６kcal消費。

出典： syayoyu.com

■程よい筋肉のついた脚

筋トレなどでは筋肉がつきすぎて逆に筋肉太り…
となってしまう可能性も！！

しかし、早歩きならいきなり負荷をかけすぎることもないので、程よい筋肉のついた理想の脚に近づけます！

■むくみ解消

ふくらはぎの筋肉が第二の心臓として、ポンプの役目をして血液を心臓に押し戻してくれているのです。
ふくらはぎが充分に動かされていないと、血液やリンパ液が脚にたまって、むくみや冷え性の原因になったり、全身の血行が悪くなってしまいます。

出典： microdiet.net

■頭の回転をよくする

頭の中の回転が速くなっているときは、自然と体の動きもてきぱきします。
大切なことは、どちらかを意識的に早く動かすことです。
どちらか一方が早くなれば、もう一方も連動して早くなります。

出典： happylifestyle.com

■時間が有効に使える

早歩きによっていままでだらだら歩いて過ごしていた移動時間を短縮することによって、その分の時間をほかのことに回すなんてこともできますよ♡！

■気持ちが前向きになる

朝からしたをうつむいてめんどくさいな～と思いながら歩いていた通学路・通勤路もすたすた早歩きでさっそうと歩けば自然と気分も明るくなっていくはず！

早歩きに合うようにアップテンポの曲を見つけて聞きながらあるくと◎

朝の早歩き用にフォルダを作ろう♬

明日からあなたも早歩きデビュー☆