今季も各ブランドから、注目のコレクションが続々登場! 気品とクリエイティビティが生み出すショコラの物語と、キラキラした夢の世界に連れていく味わいをご堪能あれ。
どこまでも溢れる、パリらしさをショコラに。
LA MAISON DU CHOCOLAT(ラ・メゾン・デュ・ショコラ)
伝統的なものや斬新なもの、一風変わったものなど、文化もアートも多様性溢れるパリの街。今季、ニコラ・クロワゾー氏は、世界を魅了する“パリらしさ”をショコラに描き出す。長年パリを熱狂させ続けるアイコニックなダークガナッシュのひと粒に加え、尽きることないインスピレーションから湧き出た、プラリネ、フルーツ、スパイシーをテーマにした新作をボックスに。とりわけデリケートなバランスを追った「マング&グァバ」は、齧るとフルーティな香りがみなぎるよう。ライムとミルクチョコの爽やかなまろみを背景に、マンゴーとグアバが耽美に調和。エキゾティックな黄色い果実の甘酸っぱさと熟香をアピールしながら、余韻はあくまでミルキーで穏やかで。上品でいて思わせぶり、惹かれずにいられない、パリの街そのものみたいなショコラだ。
フォルマン パリ 4個入り¥2,268
代表作のダークガナッシュ「アコソンボ」、「プラリネ ピスタッシュ」「マング&グァバ」、生姜とレモン、ナッツを大胆に合わせた「シトロン&ジャンジョンブル」をアソート。1月中旬発売予定(数量限定)。丸の内店/東京都千代田区丸の内3‐4‐1 新国際ビル1F TEL:03・3201・6006 11:00~20:00 無休
食材の旨味に満ちた、ハート震わすプラリネ。
LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE(ル・ショコラ・アラン・デュカス)
「素材を選び抜き、その味と香りを十分に表現する」。アラン・デュカス氏の料理哲学はショコラでも揺るがない。チョコレートは厳選したカカオ豆からパリの工房で作り上げるビーン・トゥ・バー。それが東京工房でさまざまなボンボン・ショコラに姿を変える。とりわけファンが多いのがプラリネ。ナッツは深めにキャラメリゼし、少し粗くペーストにしていて、ふわりと舌を包み込むスムーズさとカリカリのコントラストが絶妙。さらにハートの新作ではバニラも余さず生かされる。イタリア産ヘーゼルナッツとバニラを種だけでなくさやも一緒にキャラメリゼし、さやごとプラリネに。口にするとナッツとキャラメル、ショコラの香ばしさにバニラが甘美なノートをふりまく。ジオメトリックなハートには、素材の香りとショコラへの情熱が詰まっていた。食材の旨味に満ちた、ハート震わすプラリネ。
ペピクール 12個入り¥5,400
ノワゼットバニーユのプラリネ入りショコラ。マダガスカル産カカオ45%のオ・レとオリジナルブレンド75%のノワールの2種。ほどよい塩気もクセに。1/14~2/14(数量限定、なくなり次第終了)。東京工房/東京都中央区日本橋本町1‐1‐1 TEL:03・3516・3511 11:00~20:00 年末年始休
愛と情熱を奏で、歌う、喜び溢れるコレクション。
JEAN‐PAUL HEVIN(ジャン=ポール・エヴァン)
ハートの音符も艶やかな唇も、楽しげなショコラたちは今にも歌いだしそう! 人々に元気を届けるべく、ジャン=ポール・エヴァン氏は“明日への希望を歌おう”をテーマに、愛と音楽へのオマージュをコレクションデザインに映し出した。その味わいもまるで愛のように情熱的。カリブ海のミックススパイス「コロンボ」やラオスのペッパーなど、世界各地のスパイスがちりばめられたショコラもちらほら。優しいグリーンの唇に潜むのは中国の青花椒。柑橘にも似た香りとわずかな辛みが、アーモンドプラリネのコクと香ばしさを際立たせるよう。エヴァン氏のおすすめは、ショコラと一緒に曲を添えてプレゼントすること。ショコラと音楽を繋げると、喜びの記憶は一層鮮やかに記憶に刻まれ、音楽が甘い思い出をいつだって呼び起こしてくれるのだ。
ボンボン ショコラ ミュージック 18個入り¥7,971